
同じ原料を、搾らずにそのまま使うとどんな一本になるのか。株式会社福光屋は、エナジードリンク「VATEN」の原料を圧搾・濾過せず、天然成分を余すことなく含有した『VATEN F(バテン エフ)』を、2026年10月8日(木)に発売しました。
◆◇米発酵エキス「VA-1」を、搾らずにまるごと
2020年に発売された「VATEN」は、金沢大学、経済産業省および石川県工業試験場との産学官連携で共同研究開発された、米発酵由来成分100%のエナジードリンクです。『VATEN F』では、「VATEN」を100%構成する米発酵エキス「VA-1」の原料に、圧搾や濾過の工程を加えていません。原料は、良質の国産米と、酒蔵の地下150mにたどり着く天然水「百年水」だけです。
米発酵由来のアミノ酸やクエン酸、ポリフェノールに加え、水溶性および不溶性食物繊維を摂取できます。製品1本(150g)当たりに含まれる食物繊維量は、レタス1/2玉(150g)の食物繊維量1,650mgと同程度です。福光屋独自の米発酵技術により、必須アミノ酸全9種を含むアミノ酸をはじめ、ポリフェノール、クエン酸、糖質を含み、グルタミンも豊富に含まれています。
「VATEN」は販売数量が年々増加し、福光屋の3事業(酒類・食品・化粧品)の一翼を担う商品に育ちました。ラインナップには、2020年4月発売の「VATEN」、2024年8月発売の「VATEN R」があり、そこに『VATEN F』が加わります。
いつもなら搾って取り除く部分まで残すことで、食物繊維まで摂れる一本になったという発想がおもしろいと感じました。
◆◇とろみのある甘酸っぱさを、炭酸水割りやお湯割りでも

『VATEN F』の味わいは、心地よい酸味と濃密な甘味、とろみのあるテクスチャーが特徴です。幅広い温度帯で飲めるほか、炭酸水割りやお湯割りでもおいしく楽しめます。
デザインは、シャンパンゴールドを基調とした従来の「VATEN」のカラーリングを踏襲しています。商品名は、「バテない」が由来の「バテン」に、Fiber(食物繊維)やFull(満ちた、豊富な、完全な)の頭文字「F」を組み合わせたものです。
内容量は150gで、価格は432円(参考小売価格・税込)です。福光屋の自社通販と直営店、一部の健康食品販売店で取り扱われ、15本入の箱でも用意されています。原材料名は米(国産)、米麹(国産米)で、賞味期限は製造日より1年です。
割り方を変えられるので、季節や時間帯に合わせて飲み方を選べるのもうれしいところです。
◆◇搾る、搾らないで広がる「VATEN」のラインナップ
同じ米発酵の技術を、搾るか搾らないかという違いで表現し分けている点に、酒蔵のものづくりの奥行きを感じます。原料を余すことなく使うという考え方も、お米と向き合ってきた蔵らしい選択に思えます。
まとめ
搾らないことで米発酵の成分をまるごと生かした、福光屋らしい新しい「VATEN」です。ラインナップや購入方法は、福光屋の公式通販で確認してみてください。
公式リンク
・VATEN F(福光屋オンラインショップ):fukumitsuya.com
・福光屋 直営店:fukumitsuya.co.jp