
お出汁を引く時間がない日にも、ちゃんとおいしい一杯を届けたいという考え方に心を引かれました。京都のおだしの店「うね乃」を営むうね乃株式会社は、2026年11月1日に新商品「京うどん」と「京のお味噌汁」の2種を発売します。どちらもお出汁を引かずに、お湯を注ぐ、溶くだけで仕上がる商品で、鰹節はいつもどおり古式製法で削り、手作業で丁寧につくっています。
◆◇麺もきのこもおだしも、お椀ひとつで仕上がる京うどん

『京うどん(きのこ)』は、即席めん、万能だしジュレ、乾燥きのこをひとつにしたセットです。お椀に入れて熱湯を注ぐだけで、約5〜7分でできあがり、麺を茹でる手間もいりません。麺は酸化防止剤を使わず、国産小麦と塩だけでつくっています。
きのこは、木を細かく砕いた「おがこ」を主体にした培地で、薬剤を使わずに育てています。万能だしジュレは、上撰けずり節と天然昆布で引いたおだしを醤油と本みりんで味をととのえ、寒天で固めたもので、かつおのふし・かつおのかれぶし・うるめいわしのふし・昆布・乾しいたけを使っています。
価格は『京うどん(きのこ)』が994円(121g)、『京うどん (具なし)』が756円(115g)で、いずれも税込です。お徳用10個入も用意していて、きのこは8,645円、具なしは6,578円です。
スープジャーとお湯があれば職場のお昼や出張先でもつくれるので、忙しい日のごはんの心強い味方になりそうです。小さなお子さんでもひとりでつくれる手軽さも、うれしいポイントです。
◆◇黄じんのおだしを合わせた、チューブタイプのお味噌汁

『京のお味噌汁』は、おだし入りチューブタイプのお味噌汁です。お湯に溶くだけで、鰹と昆布、しいたけが入った「おだしのパック黄じん」のおだしを使ったお味噌汁ができます。お味噌は、京都御幸町通りの関東屋さんのオリジナルブレンドお味噌を使っています。
内容量は180g(4〜5杯分)で、価格は981円(税込)です。好きな具を足していつものお椀で楽しめるほか、お餅や味噌煮、野菜ディップなどにも使えます。
2商品とも、うね乃本店・うね乃五条店・うね乃公式オンラインショップのほか、全国の取扱店舗で販売します。どちらも、お出汁を引いてつくったときの味わいに近づけることを、いちばん大切にしてつくられています。
お湯に溶くだけで、いつものお椀におだしの香るお味噌汁が用意できるのは、朝の数分を大切にしたい方にうれしいところです。具を足す自由があるので、冷蔵庫の野菜を使い切りたい日にも合いそうです。
◆◇お出汁の味に出会う、もうひとつの入り口
うね乃がこの2商品で願っているのは、お出汁文化の間口を広げることと、食べる人に少しだけ時間を返すことです。手間がひとつ減って生まれた数分で、温かい一杯を前にひと息つく時間をつくってみてはいかがでしょうか。
まとめ
つくり方はいつもどおりに、手軽さだけを足したうね乃らしい2品です。商品の詳細は、うね乃公式オンラインショップの商品ページから確認できます。
公式リンク
・うね乃 京うどん(きのこ):商品ページ
・うね乃 京のお味噌汁:商品ページ
・うね乃 京うどん(具なし):商品ページ