香水を選ぶとき、ただ「いい香り」だけを求めていない自分に気づくことがあります。
その香りの背景にある物語や、纏ったときに変わる空気感まで含めて、自分だけの一本を探したい——そんな気持ちが高まる夏に、ちょうどいい出会いの場が用意されています。
19世紀末ウィーンの歴史と芸術、文化を香りに宿すフレグランスブランド『WienerBlut(ウィーナーブルート)』が、2026年7月22日(水)から28日(火)まで、伊勢丹新宿店 メンズ館1階にて期間限定のポップアップイベント「香水夏市」を開催します。

◆◇19世紀ウィーンの空気を纏う、11種のフレグランスが一堂に
『WienerBlut』は、2009年にオーストリア・ウィーンで誕生したユニセックスフレグランスブランドです。
ブランド名は「ウィーン気質」を意味し、1873年にヨハン・シュトラウス2世が作曲したワルツのタイトルに由来しています。
史上稀にみる文化の爛熟を迎えた19世紀末オーストリア=ハンガリー帝国時代のウィーンを再現すべく、貴重な天然原料をふんだんに使用したオードパルファムを展開しています。
今回のイベントでは、ブランドを代表する11種の香りを実際に試せる機会が設けられます。
ボトルは19世紀の香水瓶やウィーンの薬局のボトルをモチーフに現代的な解釈でデザインされており、手に取るだけで時代を旅するような高揚感があります。
複雑で奥行きがありながらも軽やかさのある、日常のどこかに纏いたくなる香りたちです。
◆◇新作「BALLROOM BOHÈME」をはじめ、物語のある香りに触れてみて
とりわけ注目したいのが、今回初お披露目となる新製品『BALLROOM BOHÈME(100ml・46,200円)』です。
トンカ アブソリュートとブラックバニラ アブソリュートの温かみに、シダーウッドとマングローブウッドの気品ある深みが重なり、タバコとクローブのひそかな反抗がワルツの余韻のように残ります。
夜の外出前に一吹きしたくなるような、記憶に刻まれる深みのある一本です。
ほかにも、フロイトの論文『夢判断』から着想を得た『FREUDIAN WOOD(50ml・35,200円 / 100ml・46,200円)』や、グスタフ・クリムトの壁画《ベートーヴェン・フリーズ》にインスパイアされた『ELYSION』『THERION』(各50ml・35,200円 / 100ml・46,200円)など、一つひとつに西洋の歴史と芸術が息づいています。
海藻由来の高濃度香料を使用した海洋系の『SALE MARINO』や、世紀末の山林や松葉、雪の清冽な空気を再現した『NORD DU NORD』(各50ml・35,200円 / 100ml・46,200円)のように、情景が浮かぶ香りに出会えるのも、このブランドならではの魅力です。

◆◇自分へのご褒美に、あるいは特別な贈り物として
じっくり時間をかけて香りを選びたい方や、日常とは少し異なる美意識に触れたい方の心に残りそうなポップアップです。
伊勢丹新宿店 メンズ館という立地はギフト選びにも向いており、自分用はもちろん、大切な人への贈り物を探しているシーンにも合う空間になりそうです。
開催は2026年7月22日(水)から28日(火)まで、10:00〜20:00の予定です。


まとめ
香りを通じて物語と出会える、奥深い一週間になりそうです。
詳細は伊勢丹新宿店の公式サイトからご確認ください。
公式リンク
・伊勢丹新宿店 公式サイト:[[伊勢丹新宿店]](https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html)
注釈
[1] 展開内容は変更となる場合があります。