
1677年創業という長い歴史に、思わず数字を見直しました。株式会社ユーハイムが、フランス・リールの老舗パティスリー&サロン・ド・テ「MÉERT(メール)」とライセンス契約を結び、12月2日に日本初となる店舗「MÉERT 伊勢丹新宿店」を、伊勢丹新宿店 本館地下1階 グランアルチザンにオープンします。シグネチャーアイテムの「ゴーフ」も、日本で味わえるようになります。
◆◇1849年生まれの「ゴーフ」を、店内厨房で

「ゴーフ」は1849年に生まれたブランドのシグネチャーアイテムで、リール風のワッフルです。一般的なゴーフルのような厚くカリッとした生地とは違い、繊細でやわらかな口当たりのブリオッシュ生地にフィリングを包んでいます。日本でも本国の味わいを忠実に再現し、店内厨房で焼き上げて提供します。
なかでも長く愛されてきたのが、マダガスカル産バニラが香るクリームを包んだ「ゴーフ バニーユ」です。口に入れた瞬間から芳醇な香りと濃厚な甘みが広がり、価格は540円(税込)です。日本の店舗での詳しい商品ラインナップは、後日発表されます。
本国の味わいを再現したワッフルを、日本でも店内厨房で焼き上げて提供してくれるのがうれしいところです。
◆◇歴史的記念物に指定された、リールの本店

MÉERTは、フランス北部・リールで300年以上の歴史を紡いできた老舗メゾンで、現在フランス国内にパティスリーとサロン・ド・テを3店舗展開しています。リールのMÉERT本店は、16世紀から19世紀にかけての建築様式が重なり合う店構えで、その美しさからフランスの歴史的記念物に指定されています。
職人がレシピと製法を受け継ぎ、上質な素材で作り続けてきた焼菓子やケーキのほか、産地にこだわった茶葉を使う独自のブレンドティーも提供しています。さまざまな歴史上の人物が愛好してきたその世界観と味わいは、今もフランスのみならず世界中の人々に愛され続けています。
日本での展開を手がけるユーハイムは1909年創業で、日本で最初にバウムクーヘンを焼いたカール・ユーハイムの意志を受け継ぐ菓子メーカーです。国産バターなどの選び抜かれた素材を使い、シンプルな原料と菓子職人の技術を活かしたお菓子を作り続けています。
いつかリールの本店を訪れてみたくなるような、物語のあるパティスリーです。
◆◇300年の味に、新宿で出会う
300年以上の歴史を持つメゾンの看板菓子が、海を越えて伊勢丹新宿店の売場で焼き上げられます。フランスの人々に長く愛されてきたワッフルの、やわらかな生地と芳醇なバニラの香り。年末の買い物のついでに、リールの老舗の味に触れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
フランス・リールで1677年に創業した老舗パティスリーの日本初店舗で、看板の「ゴーフ」を店内厨房で焼き上げて提供します。最新の情報は、ユーハイムのお知らせページで確認してみてください。
公式リンク
・ユーハイム お知らせ:お知らせページ