
くるくると絞ったモンブランが、まるで小さなわんちゃんの顔に見える。その愛らしさに思わず目が留まりました。浜松の菓子処・春華堂が、「第4回全国モンブラン大会」で優勝したモンブランから生まれた「遠州生まれのチーキーロンロン」を、10月28日(水)から11月17日(火)まで、うなぎパイファクトリーを除く春華堂直営店で発売します。名前の「チーキー」は「やんちゃ」、「ロンロン」は「マロン」に由来しています。
◆◇遠州産和栗の2種のペーストで描く、わんちゃんの顔

「遠州生まれのチーキーロンロン」は、遠州産和栗の繊細でやさしい甘みを活かしたモンブランペーストを使い、わんちゃんをモチーフにした絞りで仕上げています。茶色の部分には、渋皮とカラメルを合わせた深みのある和栗ペーストを使っています。カラーはwhiteとbrownの2種です。
中には、トンカ豆がほんのり華やかに香るふわっと軽い生クリームと、栗の味わいに爽やかな酸味を添えるレモンジュレを忍ばせています。生クリームは乳脂肪分42%の純生クリームで、土台のタルト生地には遠州産の渋皮栗と栗ペーストを合わせて香ばしく焼き上げています。価格は930円(税込)で、消費期限は1日です。11月11日(水)からは遠鉄百貨店でも催事販売を行い、催事での価格は950円(税込)です。
whiteとbrownを並べると、2匹のわんちゃんが寄り添っているようで、箱を開けたときの反応が楽しみになりそうです。
◆◇全国モンブラン大会で優勝した、掛川の一品から

10月17日(土)、岐阜県恵那市の中山道大井宿広場で開かれた「第4回全国モンブラン大会」で、春華堂は大会に向けて開発した「掛川生まれのチーキーロンロン」を当日限定で販売しました。茨城県や熊本県など全国の栗の名産地から栗スイーツが集まるなか、掛川産の和栗を使ったこの一品が優勝しています。直営店での販売にあたっては、使う和栗の産地を掛川から遠州地域へと広げ、「遠州生まれのチーキーロンロン」として登場しました。
春華堂は、一般社団法人和栗協議会の活動を軸に、産地や生産者と連携しながら和栗のおいしさを未来へつなぐ取り組みを進めています。1887年に浜松で創業し、浜名湖名産「うなぎパイ」をはじめとする和洋菓子を届けてきた菓子屋です。
かわいらしい見た目の奥に、産地の和栗を伝えたいという想いが込められているのが印象的です。
◆◇和栗の産地に、目を向けるきっかけに
遠州の和栗を味わうことが、その産地や農業の未来に目を向けるきっかけになれば、という春華堂の想いが込められたモンブランです。秋限定の愛らしい一品を、浜松を訪れる日の楽しみにしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
全国モンブラン大会で優勝したモンブランから生まれた、遠州産和栗のわんちゃんモンブランです。販売店舗は、春華堂の店舗案内で確認してみてください。
公式リンク
・春華堂 店舗のご案内:店舗案内