
仕事や家事、育児の役割をいったん降ろして、眠る前に「私」へ戻る。その考え方に惹かれて、今回はこのブランドを選びました。鹿児島・種子島の合同会社マイマイ企画が展開するセルフケアブランド「NOCT(ノクト)」は、就寝前の30分で波立った心を凪の状態へ戻す新習慣「凪活(なぎかつ)」を提案しています。専用のキャンドルとダイアリーなどをそろえた『凪活5点セット』は、11月発売予定です。
◆◇最初のステップは、天然精油の香りをまとう「9PM CANDLE」

NOCTが向き合うのは、仕事・家事・育児・介護など一日のさまざまな役割に追われ、自分のための時間を持てずにいる女性です。ようやく一人になれた夜も、気づけばスマートフォンを眺めて終わってしまうことがあります。そんな夜に、スマホを置く「きっかけ」と「やること」をセットにしたのが凪活です。キャンドルを灯す、今日の「良かったこと」を書く、呼吸を整えるという3つを順番に重ねるだけなので、忙しい人でも迷わず始められます。
最初のステップで使う『9PM CANDLE』は、植物由来のソイワックスと天然精油で仕上げたアロマキャンドルです。石油由来のパラフィンワックスや合成香料は使用していません。重さは25gで燃焼時間は約5時間、サイズはW52×H34mmの日本製です。
ゆらめく炎と香りを、スマホを手放す合図にするという発想に惹かれました。余計な機能やアイテムを削ぎ落とし、素材を植物由来にしぼった潔さも、毎晩そばに置くものとして選びたくなる理由です。
◆◇今日の「良かったこと」を3つ書き出す、凪活専用の「9PM DIARY」

2つ目のステップは、今日の「良かったこと」を3つ、ダイアリーに書き出して一日を締めくくるジャーナリングです。そのために作られた凪活専用ジャーナルが『9PM DIARY』で、B6サイズ・72ページの日本製です。書き終えたら最後のステップとして、香りに身をまかせながら腹式呼吸で深呼吸をします。
『凪活5点セット』には、キャンドル2個とダイアリー1冊に加えて、キャンドルウィックディッパー&トリマー1セットとガイドブック1冊が入ります。価格は8,800円(税込)です。
書くことが「良かったこと」3つと決まっているので、白いページを前に手が止まりにくい形だと思います。「スマホから離れたいけれど、何をすればいいか分からない」という方には、道具と手順が一式でそろうこのセットから始めてほしいです。
◆◇種子島で見つけた「凪」を、毎日の夜の中に
NOCTの原点は、約20年前に大阪から種子島へ移住した代表の小早 太さんが、島の自然のリズムの中で見つけた「凪」の時間です。凪活が目指すのは快眠ではなく、妻・母・社員といった一日の役割をいったん降ろすことです。誰かのためではなく自分のための30分を、今夜の予定にそっと加えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
灯す・書く・呼吸するの3つを重ねるだけで、自分に戻る時間を夜の中につくれる凪活は、忙しい毎日の小さな区切りになってくれそうです。アイテムの詳細や発売の情報は、NOCTの公式サイトで確認してみてください。
公式リンク
・凪活アイテム(NOCT公式):noct.style