季節の変わり目に肌がざわつく、花粉や紫外線が重なる時期に赤みやヒリつきが出やすい——そんな敏感肌の方にとって、日々のスキンケア選びはいつも慎重になりがちです。
製薬会社の研究背景を持つ敏感肌ブランド「アルージェ」が25周年を迎えるタイミングでシリーズをリニューアルし、新たに「トラブルケアシリーズ」が加わります。
2026年9月より順次店頭での展開が予定されています。

◆◇肌トラブルが起きる「前」に手を打てる、先行ケアの発想
アルージェの「トラブルケアシリーズ」が注目されるのは、肌荒れが出てから対処するのではなく、起きる前に備えるという考え方に基づいている点です。
花粉が多い季節や、日差しが強まる時期——外出後に肌がじわじわ揺らぐ感覚を覚えやすい方にとって、先回りのケアというアプローチは頼もしく映るかもしれません。
シリーズのベースとなる薬用化粧液「スキントラブルケア リキッド」は、2種類の抗炎症有効成分(グリチルリチン酸2K・ε-アミノカプロン酸)と5種類の植物エキス[1]を配合し、赤み・ヒリつき・ザラつき・ニキビなど複数の肌トラブルにアプローチするように設計されています。
内容量は45mLと従来品より約28%増量され、税込3,080円という価格帯は、日常ケアのプラスワンとして取り入れやすいバランスだと感じます。
洗顔後のルーティンに加えるだけで、一日の肌の土台を整えてくれそうな一本です。
◆◇悩みのシーンに合わせて選べる、6つのラインアップ
トラブルケアシリーズは全6品で構成されており、それぞれ異なる肌の悩みに対応しています。
たとえば、ニキビや赤みが気になる夜のケアには「スキントラブルケア マスク」が選択肢のひとつです。
洗顔直後に10分間使用することで、2種類の抗炎症有効成分と7種類の植物エキス[1]が角層に行き渡るとされており、税込550円(1枚入)と試しやすい価格から始められます。
まとめてケアしたい方には、25mL×3枚入り・税込1,650円のセットが新たに加わっています。
目もとや小鼻まわりなど、ピンポイントで荒れやすい箇所が気になる方には「スキントラブルケア クリーム」(20g・税込2,750円)が対応します。
3種類の抗炎症有効成分(グリチルレチン酸ステアリル・ε-アミノカプロン酸・γ-オリザノール)に加え、ホウセンカエキスや加水分解卵殻膜といったうるおいサポート成分も配合され、部分的な乾燥による肌ゆらぎにアプローチする薬用クリームです[2]。
肌トラブルが落ち着いたあとの透明感ケアには「トラブルアフターケア ジェル」(25mL・税込2,750円)という選択も。
美白有効成分のトラネキサム酸と抗炎症成分グリチルリチン酸2Kを含む薬用処方で、うるおいを与えながら肌を整えるよう設計されたアフターケア専用のジェルです[3]。
エアコンの効いた環境や乾燥が厳しい季節に向けては、「ディープガード クリーム」(40g・税込2,750円)が頼りになりそうです。
天然セラミドやアーティチョークエキスでうるおいをサポートしながら、白色ワセリンと植物性スクワランを含む密封膜成分が肌表面に膜をつくり、水分の蒸発を防ぐ設計になっています。
外出中に日中ケアを取り入れたい方には、エアゾールタイプの薬用ミスト化粧水「スキンブライトスプレー」(60mL・税込2,530円)という選択肢もあります。
美白有効成分のビタミンC・2-グルコシドと抗炎症成分、そして天然セラミドを含む保湿成分が配合されており、紫外線を浴びたあとのケアや、シミ・そばかすの予防ケアにも使いやすいアイテムです[3]。

◆◇敏感肌と長く向き合いたい方への、信頼できる選択肢として
自社調査において、20代から50代女性の約60%が敏感肌の自覚があると回答しているというデータが示すように、肌のゆらぎは特別なことではなく、多くの方が日常で抱えている悩みです。
アルージェは、ベーシックなデイリーケアから肌トラブルのプラスワンケア、さらに治療目的のメディカルシリーズまで段階的にそろえることで、肌状態に合わせて寄り添える設計になっています。
敏感肌のスキンケアを改めて見直したいタイミングや、今使っているケアにひとつ足したいと考えている方の心に留まりそうなブランドです。


まとめ
25年の歴史を持ち、製薬会社の研究背景から生まれたアルージェのリニューアルは、敏感肌ケアをより丁寧に、そして段階的に続けていきたい方の選択肢として注目に値します。
詳しいラインアップや各製品の詳細は、公式サイトでご確認ください。
公式リンク
・公式サイト:アルージェ
注釈
[1] 植物エキスは添加剤として配合。
[2] 薬用クリームの有効成分・添加剤の詳細は製品パッケージまたは公式サイトにてご確認ください。
[3] 美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことをいいます。