Article 2026/07/13

学生が設計・製作した車が走る6日間、夏の愛知へ

学生が設計・製作した車が走る6日間、夏の愛知へ

大学生たちが、ゼロから車を設計・製作して走らせる——そんな本格的な競技が、毎年夏に日本で行われていることを知っていますか。

2026年8月2日(日)から7日(金)の6日間、愛知県常滑市のAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で「第24回学生フォーミュラ日本大会2026」が開催されます。

エンジニアリングの熱量と、若者たちのひたむきさが交差するこのイベント、週末のおでかけ先として意外とアリかもしれません。

◆◇学生たちが本気でつくった車が、コースを走る6日間

「フォーミュラ」と聞くとF1を想像する方も多いかもしれませんが、この大会は大学生チームが設計から製作まで手がけたマシンで競い合う、ものづくりの祭典です。

審査は大きく2種類に分かれていて、設計内容・製造コスト・事業化プレゼンといった「静的審査」と、加速・旋回・屈曲コース・耐久走行といった「動的審査」が組み合わさっています。

頭と体、両方をフル稼働させた競技の奥深さは、現地で見てこそ伝わってくるものがありそうです。

今大会には、ガソリン車(ICV)クラスに68チーム、電気自動車(EV)クラスに30チームの合計98チームが参加申込みをしており、バングラデシュ・中国・インドネシア・マレーシア・台湾・タイの5か国・1地域から海外チームも集結します。

国際色豊かなピットエリアを歩くだけでも、普段とは違う刺激を感じられそうな雰囲気です。

◆◇ものづくりの現場を間近で感じられる、夏の愛知

会場となるAichi Sky Expo(愛知県常滑市)は、中部国際空港セントレアに隣接した大型展示施設です。

競技車両が実際に走行する動的審査のエリアはもちろん、学生たちが自ら設計を説明するプレゼンテーション審査なども大会のプログラムに含まれており、テクノロジーが生まれる瞬間をリアルタイムで体感できる6日間です。

理系・工学系に興味がある学生さんや、エンジニアリングの世界を身近に感じてみたい方にとって、夏の貴重な体験になるかもしれません。

大会の詳細や参加チームのリアルタイム情報は公式サイトで随時更新されているので、現地へ行く前にチェックしておくと、どのチームを応援するか選ぶ楽しみも生まれます。

◆◇夏休みの愛知旅行に、ちょっと寄り道したくなる理由

大人も子どもも、「すごい」と思える瞬間を探している夏に、学生フォーミュラはそっと背中を押してくれる場所かもしれません。

設計・製造・走行まで一気通貫で学生が手がけたマシンを目の前にすると、日常では味わいにくい「本物の熱量」に触れられる気がします。

愛知エリアへのおでかけを計画中の方は、8月2日〜7日のスケジュールに加えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

ものづくりの現場が凝縮された6日間は、テクノロジーや工学の世界を身近に感じるきっかけになりそうです。

大会の最新情報や参加チームの詳細は公式サイトで確認できるので、興味が湧いた方はまずチェックしてみてください。

公式リンク

・公式サイト:[[学生フォーミュラ日本大会]](https://www.jsae.or.jp/formula/)

・前回大会ダイジェスト映像:[第23回 学生フォーミュラ日本大会2025 [Day6]](https://www.youtube.com/watch?v=A_yr7kvY6U0)

注釈

[1] 参加申込みチーム数はリアルタイムで変動する場合があります。

最新の参加チーム情報は公式サイト(https://www.jsae.or.jp/formula/fsaej/registeredteams/)をご確認ください

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