日本酒のたのしみ方が、少しずつ変わってきています。
「蔵元の名前も知らなかった」という人が地酒イベントに足を運び、自分だけの一杯を見つける——そんな体験型の楽しみ方が、特に夏の名古屋で注目を集めています。
2026年7月18日(土)から20日(月・祝)の3日間、栄のオアシス21 銀河の広場に、愛知・岐阜合わせて50蔵・総勢150銘柄が集まる日本酒試飲イベント「SAKAE SAKE SQUARE 2026」が開催されます。

◆◇愛知・岐阜の地酒が、栄の真ん中に集まる3日間
愛知は1,000年以上の酒造の歴史を持ち、全国7位の生産量を誇る酒どころです。
岐阜は北アルプスや伊吹山・恵那山の雪解け水が育む清流の伏流水が、繊細な味わいの酒を生み出す土地として知られています。
そのふたつの県から、各日20蔵以上・3日間で計50蔵が集結し、「蓬莱泉」「國盛」「女城主」「小左衛門」など、全150銘柄を一堂に試飲できるのが、このイベントの最大の魅力です。
名古屋・栄という好アクセスな立地で、これほどの蔵が顔を揃える機会はなかなかありません。
日本酒を日常的に飲む方はもちろん、「地酒をちゃんと飲んでみたい」と思いながらまだ一歩を踏み出せていない方にも、間口の広いイベントだといえます。
◆◇「サケクエ」で、飲むだけじゃない冒険体験を
今回の見どころは、公式アプリ「酒フェスガイド」を使ったゲーミフィケーション企画「サケクエ」の導入です。
会場全体を「冒険の舞台」に見立て、試飲・フード・ミッションの各クエストをクリアするたびに追加コインが手に入る仕組みで、獲得したコインはそのまま日本酒やおつまみ、和らぎ水の購入に使えます。
試飲クエストでは、愛知・岐阜それぞれの地酒を4・8・12銘柄と制覇するごとにコインが積み上がり、フードクエストではつまみへの使用額に応じてリワードが得られます。
浴衣で来場したり、radikoでZIP-FMを聴いたりと、会場の雰囲気を楽しみながら自然にこなせるフリークエストも用意されているので、「スタンプラリーに夢中になったら気づけば色々な蔵を巡っていた」という体験ができそうです。
めぐるほどに味わいが広がる——この設計は、日本酒初心者にとっても、深く探求したいファンにとっても、うれしい工夫だと感じます。

◆◇夏の名古屋の夜を、地酒とともに
参加にはスターターセットの購入が必要で、飲食用コイン・オリジナルお猪口・リストバンドがセットになっています。
前売り券はアプリ限定のコイン20枚付きセット(4,500円)や、スタンダードなセット(3,000円)など複数の選択肢があり、過去のイベントのお猪口を持参するエコ割(3,000円・数量限定)も用意されています。
当日券はキャパシティに余裕がある場合のみの販売(3,600円)となるため、確実に参加したい方は前売り券を押さえておくのが安心です。
土曜日は13:00から21:30まで(最終日は10:00〜18:00と日ごとに開催時間が異なる)と夏の夕暮れを楽しむ時間帯も含まれており、仕事帰りや友人とのナイトアウトとして計画するのにも向いています。
オアシス21という屋外の開放的なロケーションで、浴衣を纏いながら地酒を飲み比べる——そんな夏の記憶を作りに出かけてみてはいかがでしょうか。

まとめ
愛知・岐阜の酒文化をまるごと体験できる3日間は、日本酒好きはもちろん「地元の地酒に興味はあるけれど、どこから始めればいいか分からない」という方の入り口にもなりそうです。
チケットや詳細は公式サイトで確認できますので、気になる方は早めにチェックしてみてください。
公式リンク
・公式サイト:[SAKAE SAKE SQUARE [2026]](https://zip-fm.co.jp/sakaesake26/)
・Instagram:[[@sake_fes]](https://www.instagram.com/sake_fes/)
・X:[[@zip_sake]](https://x.com/zip_sake)
注釈
[1] 開催時間は日ごとに異なります(土曜13:00〜21:30/日曜11:00〜20:00/月祝10:00〜18:00)。
各日レストタイムあり。
[2] 20歳未満の飲酒は固く禁じられています。
ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。