秋が深まる長崎で、国の重要無形文化財に指定されている『長崎くんち』を間近で体験してみませんか。
諏訪神社での奉納踊りを観覧できる特等席は、販売開始直後に完売してしまうほどの難関チケット。
そんな特別な時間を、歴史ある町家のオーベルジュで過ごせる宿泊プランが、今年も実現しました。

◆◇手拭いが飛び交う最前列で、迫力の奉納踊りを
寛永11年(1634年)から続く『長崎くんち』は、毎年秋に諏訪神社で行われる大祭です。
コッコデショ、龍踊、川船、宝船といった長崎の伝統芸能が奉納される、国内外から大勢が押し寄せる秋の風物詩です。
このプランでご用意される桝席は、販売開始後すぐに完売してしまう地元の人間でさえ入手困難な特等席。
初日は3部屋のみA席で、残りはすべてS席という、とにかく間近で奉納踊りの迫力を感じられるお席です。
「モッテコーイ」や「ヨイヤ-」といった掛け声で会場が一体となり、奉納後には桝席に向かって手拭いがたくさん投げられる、そうした一体感もこの席ならではの醍醐味です。
◆◇秋の長崎が香る、イタリアンディナーで心も満たす
宿泊は、明治41年(1908年)築の木造日本家屋を改築したオーベルジュ『陶々亭』。
かつて『中華料亭 陶々亭』として使われていた建物の歴史を活かしながら、モダンなインテリアを設えた個性あふれる3室が用意されています。
もっとも広い『主屋』は、かつての広大な宴会場を生かしたリビングスペース、ひのき風呂が唯一備わる『蔵』、吹き抜けで開放感あふれる『離れ』から選べます。
ディナーは、敷地内のレストランHAJIMEで地元の食材にこだわった秋を感じるイタリアンコースを。
奉納踊りの興奮を胸に、五感で長崎の秋を味わう時間になりそうです。
チェックインは10月6日から可能で、早朝に奉納踊りを観覧したあとはテイクアウトの朝食を持って会場へ向かう、柔軟なスケジュール設定も選べます。

◆◇歴史と現在が共存する空間で、特別な週末を
1日限定3組という限られた客数だからこそ、都会の喧騒を忘れた隠れ家のような時間が叶う。
100年以上前の建物が息づく空間で、長崎の文化の最前線を体験できる週末。
そうした非日常を求める方にとって、このプランはきっと心に残る経験になるはずです。
2名様宿泊プランの料金は、1泊2食桝席付きでおひとり様あたり10月6日宿泊の場合62,000円から(税別・別途長崎市宿泊税500円が必要)。


まとめ
特別な秋を過ごしたい方は、陶々亭の公式サイトで詳細をチェックしてみてください。
気になる方は電話(095-801-1626)での問い合わせ、または公式サイトでの予約をおすすめします。
公式リンク
・公式サイト:陶々亭
・長崎くんち情報:長崎伝統芸能振興会
注釈
[1] 長崎市宿泊税(500円・1名様あたり)は別途必要となります。
[2] ディナーコースのドリンク料金は別途徴収となります。
[3] 1名様宿泊プランの料金については公式サイトをご確認ください。