子どもが「メイクしてみたい」と言い出したとき、どう向き合えばいいのか——そう戸惑う保護者は少なくないはずです。
メイクを「楽しむこと」と「きちんとケアすること」をセットで学べる場があったら、と思っていた方に届けたいイベントリポートがあります。
まつ毛美容液のパイオニアブランド・アヴァンセが、2026年4月から6月にかけて愛知・長野・京都・愛媛の4会場で親子向け「ファーストメイクイベント」を開催しました。

◆◇メイクの前に、まず「なぜケアが必要か」を知ることから
レッスンの冒頭で参加者に投げかけられた問いは、「メイクをするうえで大切なことは何だろう?」というシンプルなものでした。
仕上がりの美しさだけでなく、日焼け止めを塗ること、メイクをきちんと落とすこと、肌や目元をいたわること——その一つひとつが、長く美容を楽しみ続けるための土台になると伝えるところからプログラムが始まります。
1996年に誕生し、日本で初めてまつ毛美容液を発売したブランドとしての歴史と、「メイクをしながらとことんケア」というコンセプトが、このイベントの骨格をつくっています。
メイク初心者の子どもたちにも分かりやすい言葉で組まれたカリキュラムは、将来的にひとりでスキンケアやメイクを選ぶときの判断軸を、今のうちから育てるような内容です。
◆◇日焼け止め・クレンジング・アイメイクの基本を、手を動かしながら体験
レッスンは、日焼け止めを顔の5か所に置き、指とスポンジで中心から外側へやさしく伸ばす実践からスタートしました。
続いてアイメイク専用リムーバーを使ったクレンジング体験では、コットンをまぶたにのせてなじませてから拭き取る方法や、マスカラをまつ毛に負担をかけずに落とすコツ、アイライナーを綿棒で丁寧に拭き取る手順を一つひとつ確認しました。
アイシャドウのパートでは、ブルーベースとイエローベースそれぞれに合わせた「アイフルールパレット」から希望のカラーを選び、クリームベースと3色のアイシャドウを重ねながら自然なグラデーションを作る「ナチュ盛りメイク」に挑戦しています。
アイライナーはひじをテーブルにつけて手元を安定させながら、黒目の中央から目尻へ描くやり方を練習し、まつ毛美容液による目元ケアや、ブラシの余分なマスカラ液をティッシュでオフしてから塗るひと手間も実践しました。
リップとチークはピンクとコーラルの2色から好みの色を選び、仕上げにウォーターセラムとオイルの2層式ミストで肌にうるおいを与えて完成——初めてのメイクを、自分の手で一から仕上げる体験です。

◆◇「好き」を話すきっかけが、親子の新しい時間をつくる
今回のイベントには、愛知・長野・京都・愛媛の4会場で合わせて172組375名を超える親子が参加しました。
保護者が隣でメイクの様子を見守り、色選びや仕上がりについて会話を交わしながら体験を共有できる設計は、子どものメイクにどう関わればいいか迷っている方の背中をそっと押してくれるような場だったと思います。
子どもの「かわいくなりたい」という気持ちを否定せず、正しいケアの知識とともに受け止めてあげたいと考える保護者の方にとって、こうした親子イベントはひとつの道標になりそうです。


まとめ
メイクを楽しむことと、肌をいたわることを同時に学べる機会は、思いのほか少ないものです。
アヴァンセの取り組みやブランドについて詳しく知りたい方は、公式サイトをのぞいてみてください。
公式リンク
・公式サイト:AVANCÉ([アヴァンセ)]