「更年期」という言葉が、職場でようやく口にされるようになってきた今。
それでも「どう向き合えばいいのか分からない」と感じている人事担当者や管理職の方は、まだ多いのではないでしょうか。
更年期にまつわる健康課題が年間1.9兆円規模の経済損失につながるとされる中、職場としての具体的なアクションを考える機会が、無料のオンラインウェビナーとして用意されています。

◆◇「制度を作っただけ」で終わらせないために
更年期症状は本人の問題にとどまらず、職場の生産性や人材活用にも影響をもたらすことが、近年の研究や現場の声から明らかになってきています。
一方で、制度を整えるだけでは十分とは言えず、現場の管理職がどう理解し、日常の中でどう関わるかが、女性が長く働き続けられるかどうかの分岐点になることも少なくありません。
このウェビナーでは、産婦人科専門医として多くの働く女性と向き合ってきたInaba Clinic院長・稲葉可奈子先生が登壇し、医療現場で実際に聞かれるリアルな悩みや、職場との「すれ違い」の具体例を交えながら、組織に求められる支援のあり方を解説します。
離職やプレゼンティーズムといった課題についても、ケーススタディを通じて掘り下げていく内容となっています。
◆◇人事・管理職それぞれができることを、整理して持ち帰れる
今回のウェビナーが特徴的なのは、「なぜ更年期支援が組織課題なのか」という大きな視点から、「では人事はどう動くか、管理職はどう関わるか」という実践レベルまでを、一度に整理できる構成になっている点です。
社内啓発の進め方、研修設計のポイント、そして近年注目されるフェムテックの活用事例なども取り上げられる予定で、「何から始めればいいか分からない」という方にとっての入口になる内容といえます。
開催は2026年7月23日(木)の12時から13時まで、Zoomによるオンライン形式で、参加費は無料です。
申込締切は開催前日の7月22日(火)午前9時となっているため、早めの登録をおすすめします。

◆◇「女性の健康」を職場の文化にしていくための一歩として
人事・健康経営担当者だけでなく、部下を持つ管理職の方や、経営視点でウェルビーイングを推進したい方にとっても、今の自分たちの職場を見つめ直すきっかけになりそうなウェビナーです。
更年期という、これまで個人の問題として扱われがちだったテーマを「組織の課題」として語る場が増えてきた今、その流れに乗り遅れないためにも、まず話を聞いてみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
働く女性の健康支援を職場文化として根付かせていくには、現場の理解と制度の両輪が欠かせません。
参加申し込みや詳細は公式サイトから確認できます。
公式リンク
・ウェビナー申し込み(無料):更年期セミナー申し込みページ
・公式サイト:YStory
注釈
[1] 更年期による1.9兆円の経済損失という数字は、PR原稿に記載のある数値をそのまま引用しています。