特別な夜の前、ふと鏡の前に立って「今日の自分に、一番好きな香りをまとわせたい」と思う瞬間がありませんか。
そんな日のために、手元に置いておきたいフレグランスが2026年8月28日(金)に新たなかたちで届きます。
ディオールを代表する香り『ミス ディオール オードゥ パルファン』が、ボトルも香りも装いを新たにリニューアルします。

◆◇ローズの奥に宿る、記憶に残る温かさ
新しい『ミス ディオール オードゥ パルファン』の中心に据えられているのが、南フランス・グラースにあるディオール専属の12の花農園で丁寧に育てられたセンティフォリア ローズから抽出される「グラース ローズ アブソリュート」です。
みずみずしく豊かなローズ ブーケが広がった後、アーモンドを感じさせるバニラが優しく寄り添い、しなやかなウッドが余韻を長く引く——そのシプレーの香りの構造は、華やかさだけでなく、どこか包まれるような安らぎを連れてきます。
ドレスアップした夜はもちろん、日常の中でも「今日の自分を少し整えたい」と感じる朝に手首へそっとなじませたくなる、そんな奥行きのある一本です。
この香りを語るうえで欠かせないのが、1947年という始まりの年。
クリスチャン・ディオールが初のオートクチュール コレクションを発表したこの年、「愛のように香る香水を」という願いから生まれたのが「ミス ディオール」でした。
名前の由来は、彼の末の妹であるカトリーヌ・ディオール。
そして現代のボトルを彩るグラース産のローズもまた、かつてクリスチャン本人と妹カトリーヌがそれぞれ南仏の地で育てた花の系譜を今に引き継ぐもので、家族の絆が香りそのものに息づいています。
◆◇装いを変えた、クチュールのボトルに宿る職人技
今回のリニューアルでは、香りとともにボトルのタガーボウも刷新されました。
フランスの老舗リボンメーカー、フォール社のアトリエで織られるジャガード織りのリボンが、初代ボトルにあったオリジナルのスリムなデザインに立ち返り、メゾンを象徴する千鳥格子柄とシルバー トーンへと生まれ変わっています。
さらに数量限定で、カラフルなクチュール スピリットのボウも登場。
取り外しができるため、気分やシーンに合わせてスタイリングを変える楽しさもあります。
ドレッサーに並べるだけで絵になるボトルは、自分へのご褒美としても、大切な方への贈り物としても選びやすい一本といえそうです。

◆◇「あの人、いい香りがした」と思われたい日に
2026年8月28日(金)の発売で、30mlが税込12,430円、50mlが税込18,040円という展開です。
時代を超えて受け継がれてきたローズの香りを、現代の自分のものとして日常に取り入れたい方や、フレグランスをはじめて本格的に選ぶ方にも、その物語ごと手渡したくなる一本です。


まとめ
1947年から続く「ミス ディオール」の歴史と、グラースのローズが紡ぐ香りの奥行きに、改めて引き込まれる作品でした。
詳細やブランドの世界観は、ディオール公式のInstagramや公式サイトでも確認できます。
公式リンク
・Instagram:@DIORBEAUTY