植物のある暮らしへの関心が、ライフスタイルやビューティの文脈でじわじわと広がっています。
ボタニカルという言葉がシャンプーや化粧水の棚を超え、アートやクリエイティブの世界にも浸透しつつある今、BOTANISTが仕掛けた新たな試みが注目を集めています。
「植物から感じる知恵」をテーマにしたクリエイティブアワード、その第1回受賞作品が2026年6月23日に発表されました。

◆◇「植物の知恵」をアートで問い直す、BOTANISTの新たな挑戦
ボタニカルライフスタイルブランド『BOTANIST』が初めて開催した「BOTANIST CREATIVE AWARD 2026」は、プロ・アマチュアを問わず、静止画・映像作品で「植物から感じる知恵」を表現することを条件に参加者を募ったクリエイティブアワードです。
審査員には、Mr.ChildrenやOfficial髭男dismのアートワークでも知られるアートディレクター・クリエイティブディレクターの森本千絵氏を迎え、I-ne CCOの今井新氏とともに厳正な審査が行われました。
ブランドロゴや商品を作品に組み込みながら、自由な発想で「植物と共に生きる」ことの意味を問い直す——そんな意欲的な試みは、普段BOTANISTのプロダクトを手にしているユーザーにとっても、ブランドをまた違う角度から見つめ直すきっかけになりそうです。
◆◇最優秀賞は「小さな完成形」——足元の世界が教えてくれること
最優秀賞に輝いたのは、koke.maro様の作品「小さな完成形」です。
可憐な見た目とは裏腹に、食虫植物であるウサギゴケを被写体に選んだこの作品について、森本千絵氏は「微小な生き物の営みに耳を傾けているからこそ気づきを与えてくれた」と評しています。
今井新氏も「視野を広げたり狭めたりすること、足元の小さな世界に目を向けることの大切さをウサギゴケが教えてくれる作品」とコメントしており、植物が持つ静かな強さと知恵が、見る人の日常的な視点をそっと変えてくれるような力を持つ一作として選ばれました。
日々のスキンケアで植物由来の成分に触れている方が、このような作品を通じてその背景にある自然の豊かさに思いを馳せる——そんな体験を、このアワードは静かに届けようとしています。

◆◇植物への眼差しを、日常に持ち帰るために
審査員賞にはCaori Murata様の「Breathe, breathing」、Sakurako Ito様の「To the future with plants」、菅原知郎様の「Borrowed from Nature」が選ばれ、BOTANIST賞には長嶺ジロウ様、関未来様、鹿熊茉夕様、遠藤大致様、津村晃希様、Masato Yanagida様の6作品が並びました。
植物と人間の暮らし、記憶、呼吸、都市との共存——それぞれ異なる切り口で「知恵」を表現した受賞作品の数々は、BOTANISTのInstagramや公式サイトで確認できます。
ボタニカルなものを日常にそっと取り入れたいと感じている方や、クリエイティブな表現と自然の関係性に興味がある方にとって、見て回るだけでも心が静まるような体験になりそうです。


まとめ
植物の美しさと知恵を「アート」として問い直すこのアワードは、ブランドの世界観をより深く知りたい方にとっても読み応えのある企画です。
受賞作品の詳細や各作品のInstagram投稿は、「BOTANIST CREATIVE AWARD 2026」公式サイトからご覧いただけます。
公式リンク
・公式サイト:BOTANIST CREATIVE AWARD [2026]
・最優秀賞作品:koke.maro様「小さな完成形」Instagram投稿
・審査員賞(森本千絵氏選出):Caori Murata様「Breathe, [breathing」]
・審査員賞(今井新選出):Sakurako Ito様「To the future with [plants」]
・審査員賞(BOTANISTチーム選出):菅原知郎様「Borrowed from [Nature」]