Article 2026/06/24

娘の体毛、いつ・どう話す?小学生ママ600名のリアルな声

娘の体毛、いつ・どう話す?小学生ママ600名のリアルな声

プール授業が始まり、子どもが半袖を着る機会が増えてくると、ふと「体毛、気にしていないかな」と心配になるお母さんも多いのではないでしょうか。

鈴木ハーブ研究所が2026年4月に実施した「小学生の体毛事情に関する調査」から、そんな親心のリアルな声が見えてきました。

◆◇小4から急増する「気になる」——親が感じるタイミングのズレ

小学生の娘を持つ母親600名を対象にしたこの調査では、小学6年生の母親のうち62%が「子どもの体毛が気になった経験がある」と答えています。

さらに同学年では、「実際にケアをしている」が39%と、「気になっているがまだお手入れはしていない」の23%を上回る結果になっています。

学年別に見ると、体毛を気にし始めるのは小学4年生あたりから増加傾向にあるとのこと。

ちょうど体の変化が始まるタイミングと重なるこの時期、ケアをどう伝えるかを考えておきたい方にとって、一つの目安になりそうです。

体毛が気になりだしたきっかけとして最も多かったのは「親目線で気になった」で40.1%、次いで「ファッションをきっかけに本人が気にした」が36.3%、「体育の授業をきっかけに本人が気にした」が26.2%と続きます。

一方で、高学年になると「本人が気にした」きっかけが「親目線」を逆転する傾向があり、子どもが自分で意識し始める年齢の変化も浮かび上がっています。

◆◇「声をかけていいのかな」——51.8%が子どもからの一言を待っている

体毛ケアについて、母親全体の51.8%が「子どもから言い出すのを待っている」と回答しています。

実際に「子どもに声がけしたことがある」母親は全体の23%にとどまっており、声をかけたいけれど踏み出せない、という気持ちを抱えている方が少なくないことがわかります。

一方で、「体毛ケアについて子どもと自然に会話ができる」と感じている母親は65.5%に上り、話題にすること自体への抵抗感は比較的低いとも言えます。

この調査で特に目を引くのが、母親自身の体毛ケア経験との関係です。

自分自身が体毛で悩んだことのある母親の71.4%が「子どもの毛をケアしてあげたい」と考えているのに対し、悩んだ経験がない母親では25.4%と、実に2.8倍の差が出ています。

「本人が気にしないのであれば体毛ケアは不要」と答えた方も全体の約半数(49.2%)いる中で、自身の経験が子どもへの向き合い方を大きく左右していることが見えてきます。

◆◇夏が来る前に、親子でゆっくり話しておきたいこと

実際に子どもと体毛ケアの話をした母親の声を見ると、低学年のうちは「気になったら教えてね」という選択肢を伝えるにとどまり、高学年になるにつれてケアの方法やメリット・デメリットに触れる会話が増えていく傾向があります。

プールや体育の授業が始まるこの時期に、自然な流れで話せるきっかけを見つけておくことが、娘さんの安心につながるかもしれません。

まとめ

子どもの体毛ケアは、正解があるわけではなく、親子それぞれのペースで向き合うものだと改めて感じさせてくれる調査結果です。

詳細なデータは鈴木ハーブ研究所の公式サイトで確認できます。

公式リンク

・公式サイト:鈴木ハーブ研究所

注釈

[1] 調査対象:25歳〜49歳の小学生女児の母親600名(小1〜小6 各学年100名)、調査日:2026年4月24日〜26日、調査方法:インターネット調査、調査委託先:KJリサーチ

[2] 「体毛が気になっている」の数値は「現在お手入れしている」「気になっているがお手入れはしていない」の合計

[3] 「子どもの毛をケアしてあげたい」の数値は「つるつるにしてあげたい」「ケアはしてあげたいがつるつるでなくてもよい」の合計

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