「やりすぎた感じがして後悔している」「自然に見せたいのに、かえって不自然になってしまった」——そんな声が、美容医療を経験した人たちのあいだで聞かれるようになってきました。
施術を受けたことを悟らせない、その人本来の魅力を引き出す美しさとは何か。
2026年7月4日(土)、その問いに正面から向き合う学術集会が開催されます。

◆◇「変わった」より「もともとこうだった」と思わせる美しさへ
第156回日本美容外科学会(JSAPS)学術集会が、2026年7月4日(土)にTODA HALLで開催されます。
今回掲げられたテーマは「原因・治療の痕跡を限りなく消す ~ゴールはナチュラルアピアランス~」。
SNSを通じて美容医療の情報が広く届くようになった現在、過度な変化への違和感が医療従事者のあいだでも課題として共有されはじめており、この学術集会はそうした時代の問いかけに応える場として位置づけられています。
形成外科専門医を中心に構成される日本美容外科学会(JSAPS)は、1977年発足の日本整容形成外科研究会を母体とし、国際美容外科学会(ISAPS)にも認められた学術団体です。
高度な外科的知識と技術を持つ専門医が集い、美容外科領域の学術発展を国内外で牽引してきた場だからこそ、「ナチュラルアピアランス」というテーマがここで議論されることに、大きな意味があるといえるかもしれません。
◆◇形成外科の思想を土台に、「その人らしさ」を守る医療
今回の学術集会会長を務めるのは、自由が丘クリニック総院長で日本専門医機構認定形成外科専門医でもある中北信昭医師です。
鼻形成・輪郭形成・口唇裂二次修正といった複数領域で論文を発表してきた実績を持ち、先天的なコンプレックスを抱える患者が自分らしく生きることを支える臨床経験が、今回の「ナチュラルアピアランス」というテーマとも深く結びついています。
中北医師は「美容医療のゴールは、施術の痕跡を感じさせない自然な仕上がりだと考えています。患者さん一人ひとりの人生に寄り添い、その人らしい美しさと健康を支える医療を追求してまいります」とコメントしています。
2024年より毎年開催している医師向け国際フォーラム(2026年より「JC RAI Forum」へ改称)など、臨床・学術・教育の三領域にわたる活動を続けてきた医師が、今まさに美容医療の「問い直し」の場を主導することになります。

◆◇美容医療との付き合い方を改めて考えたい方に
「変えること」より「その人らしくあること」を医学の立場から真剣に議論する場が設けられることは、施術を検討している方にとっても、すでに経験した方にとっても、ひとつの指針になりうるように感じます。
人生100年時代において、健康的に年齢を重ねながら自分らしく在り続けることを支える医療の方向性は、クリニックが掲げる「ロンジェビティ」の考え方とも重なるものです。
まとめ
美容医療の選択に迷いや疑問を感じたことがある方こそ、この議論の行方に注目してみてください。
学術集会の詳細や自由が丘クリニックについては、公式サイトで確認できます。
公式リンク
・第156回JSAPS学術集会:公式サイト
・自由が丘クリニック:公式サイト
・中北信昭医師プロフィール:詳細はこちら
注釈
[1] 第156回日本美容外科学会(JSAPS)学術集会は2026年7月4日(土)、TODA HALLにて開催予定。
[2] 日本美容外科学会(JSAPS)は1977年発足の日本整容形成外科研究会を母体とし、国際美容外科学会(ISAPS)に認められた学術団体です。
[3] 「JC RAI Forum」はNPO法人自由が丘アカデミーおよびP.SKIN Aesthetics Instituteとの共同開催で、2024年より毎年実施。
2026年より正式改称。