ついにDVD/Blu-rayが解禁!映画ベイマックスを見て驚いた3つのコト
先日4月24日、アナと雪の女王に次ぐディズニーの新作映画として話題になっていた『ベイマックス』のDVD/Blu-rayが発売されました♡
視聴前、予告編を見ただけの時は「お兄さんを事故で亡くした少年ヒロが、お兄さんが生前に作ったロボット ベイマックスとの心の触れ合いで悲しみから立ち直っていく、言わばドラえもんのようなハートフルストーリー」だと思い込んでいました。
それが、全然違ったんです。
ビックリしたこと
その1 実はアクション映画だった
そうなんです!!
物語中、失意のヒロの前にある日、謎の仮面男が現れ、ヒロとベイマックスを襲います。
ヒロは仮面男が兄を失った事故と何か関連があるのではと睨み、5人の仲間たちと真相を突き止めるべく共に立ち向かっていきます。
実は『ベイマックス』とは邦題で、米国でのベイマックスのタイトルは『BIG HERO 6』だそう。
『ベイマックス』とは、6人の少年少女達とロボットベイマックスによるヒーロー・アクションムービーだったんです!
その2 ヒロが天才少年だった
『ドラえもん』のような物語をイメージしていた私は、勝手に主人公のヒロを、お兄さんに甘えてばかりいたヘタレ少年だと思い込んでいました(笑)
しかし実は高校を飛び級で卒業した14歳の天才少年ヒロ。
ロボットファイトという違法な賭け事に夢中になり、兄タダシに心配ばかりかけてしまいます。
見兼ねたタダシは自分の通う大学にヒロを連れていき、化学の素晴らしさをヒロに教えます。そんなヒロが大学に入学するという新たな夢の為のプレゼンで作った「マイクロボット」という発明によって、運命が大きく変わっていってしまうのです。
その3 日本をモチーフにしていた
『ベイマックス』の舞台は、東京とサンフランシスコを掛け合わせた仮想都市サンフランソウキョウ。
主人公のヒロや、タダシも日本人と白人系のハーフ。
その他にも、謎の仮面男が付けているお面が歌舞伎のものだったり、意外なことにベイマックスの特徴的なこの顔は
なんと神社の鈴をモチーフにしてデザインされたそうです。
物語中、様々な箇所に日本テイストが散りばめられていて、なんだか親近感が湧いちゃいました☆
一見心温まる、泣ける映画なのかと思いきや…
ヒーロー達の戦いや友情にハラハラ、ワクワクのストーリー『ベイマックス』。
気になる続きは是非DVD/Blu-rayでご覧下さい♡