ヘアアイロンが「プロの道具」から「日常のスタイリングツール」へと変わっていった背景には、美容師たちの飽くなき創造への挑戦がありました。
そのエネルギーを20年分まるごと記録した一冊が、2026年5月に誕生しています。

◆◇2005年から2025年、20回分の「美への情熱」がぎっしり詰まった一冊
ヘアスタイリングブランド「AIVIL(アイビル)」が主催する『ホットヘアデザインフォトコンテスト』は、2005年にスタートして以来、ヘアアイロンが生み出すクリエイションの可能性を競い合う場として歩んできたコンテストです。
記念誌『AIVIL HOT HAIR DESIGN PHOTO CONTEST 20TH ANNIVERSARY MAGAZINE』は75ページ構成で、第1回から第20回までの受賞作品と当時のヘアスタイルコラムを一挙掲載し、時代ごとのトレンドの移ろいが実感できる構成になっています。
さらに、歴代グランプリのヘアアーティストたちによる座談会、写真家・松山優介氏のインタビュー、トップクリエイター上田美江子氏とmiKa氏による巻き髪HOW-TOページも収録されており、コンテスト挑戦を考えている美容師さんはもちろん、プロのヘアワークが好きな方にとっても読み応えのある内容です。
表紙には第20回グランプリ・椿倉章吾さん(TRACE.)の作品「NOMADIC DUALITY」を採用し、テーマ「Contrast」に沿って表表紙に光、裏表紙に影を表現した仕上がりになっています。
◆◇美しさを記録する冊子そのものが、サステナブルな選択であること
記念誌の制作では、大川印刷の「環境印刷」を全面採用し、FSCミックス紙・リサイクル適性Aマーク・グリーンプリンティングマーク・ZERO CO2 PRINT・ノンVOCインキマークという5つの環境認証を取得しています。
製造工程で発生するCO2排出量を実質ゼロに抑え、石油系揮発性有機化合物を含まないインキを使用するなど、美を発信するツールが環境負荷を最小限に考えている点は、サステナビリティへの意識が高まる今の時代に共感しやすいアプローチです。
また巻末には、1980年代に国産ワッフルヘアアイロンとして一世を風靡した「SERMER(シーマ)」と、2002年に国内初のプロ用クリップ式カーリングアイロンとして登場した「アイビルDHセラミックアイロン」の歴史も収録されており、日本のヘアカルチャーの礎を振り返れる読み物としての深みもあります。
記念誌は東京・大阪・名古屋の会員制理美容専門卸問屋「FIVE」にて閲覧できるほか、AIVILの公式インスタグラム(@aivil___)でも一部内容が紹介されています。



まとめ
ヘアアイロンとともに歩んできた20年の創造の軌跡——業界内外を問わず、ヘアカルチャーへの興味がある方にとって貴重なアーカイブとなる一冊です。
詳細はAIVIL公式インスタグラムや公式サイトでご確認ください。
公式リンク
・公式サイト:トリコインダストリーズ(https://www.torico.co.jp/)
・Instagram:@aivil___(https://www.instagram.com/aivil___/)
注釈
[1] 記念誌の閲覧場所である「FIVE」は会員制の理美容専門卸問屋のため、一般消費者向けの販売とは異なる場合があります。