女子のポッコリお腹は気になりません? 簡単に引き締め可能な2つの方法
女の子にとって気になる部分のお腹周り。
脂肪も付きやすく、見た目にも表れやすいので引き締めておきたい所。
痩せてる人でもお腹が出ちゃってるって人がいますよね。。
今回は簡単にお腹を引き締める2つの方法を紹介します!
座りながらのインナーマッスル引締め方法
ぽっこりお腹の原因は、お腹のインナーマッスルが鍛えられてない為に姿勢が悪くなり内臓が落ちてきてるという点ですね。
右が理想ですが、普段腹筋を使わないとどうしても左のような姿勢になってしまいポッコリお腹に見えてしまいます。
インナーマッスルを鍛えるには?
やり方は簡単でまず意識して使うことです。
椅子に座ってても良いので、姿勢を伸ばして少し息を吐いたままの状態でお腹を出来るだけ凹まして静止して下さい。
すると腹筋の奥の方に力を入れているという感覚が分かると思います。
そのまま力をいれたままで10~15秒我慢します。
終わると力を抜き、もう20秒後あたりに同じことを繰り返します。
その繰り返しを3回やり、1セットと考え、一日に3セット程やって下さい。
すると徐々に腹筋の奥の筋肉が鍛えられ、自然と姿勢の改善にも繋がってきます。
内臓の位置も上がりポッコリお腹の解消へ繋がります。
ドローイン法と呼ばれているやり方に似ています。
インナーマッスルを鍛える方法が分かってきたらロングブレスで呼吸と共に腹筋引締め
お腹の奥の筋肉を使う事を意識出来てきたら、今度はロングブレス法で腹筋全般の内側の筋肉を鍛えましょう!
やり方としては
・どちらかの足を一歩前に出します。
・鼻から思い切り息を吸い込み、一杯の所で止めます
・そこから一気に吐き出さず、口に溜めつつゆーっくり限界まで時間をかけながら吐きだします。
・20~30秒目安を意識して、一回の呼吸を終わらせます。
・これを3回ほど繰り返して1セット終了
これを繰り返す事により、お腹周りの腹筋全般を使いながら、さらにお腹の奥底にあるインナーマッスルも同時に鍛える事が出来ます。
これを1か月繰り返すだけでポッコリお腹、ウエスト周りの贅肉は大分落ちてくるはずです。
さらにこの呼吸法は全身のリラックス効果も期待が出来るので、ストレスコントロールにも役に立ちます。
格闘技でも幅広く使われており、空手の息吹や深呼吸法が似たような形ですね。
体の中心である丹田(お腹のへそあたり)を鍛える事で全身の姿勢改善、身体のコントロールが出来るというのは昔から知られているみたいです。
ハードなダイエットは大変・・・
と思う方はまずはポッコリお腹を解消!自宅や仕事場で簡単に出来るので、気になる女子は是非お試し下さい。
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応募締切2024.11.23 17:00
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