Article 2026/10/28

旗艦店「SHIRO 銀座本店」がオープン。四季の限定フレグランスも

旗艦店「SHIRO 銀座本店」がオープン。四季の限定フレグランスも

SHIRO 銀座本店

古いビルに積み重なった記憶を受け取りながら、新しいお店をつくる。その姿勢に惹かれて、オープン前から気になっているお店です。SHIROの新しい旗艦店「SHIRO 銀座本店」が、2026年11月6日(金)に東京都中央区銀座3-3-12の銀座ビルディング 1階、2階にオープンします。営業時間は11:00から20:00(不定休)で、スキンケア、フレグランス、メイクアップ、ホームの製品を扱います。

◆◇四季と銀座の街をかさねた、店舗限定の4つの香り

SHIKI FRAGRANCE

銀座本店限定のフレグランス『SHIKI FRAGRANCE』は、日本の四季が描く美しいグラデーションと、時代とともに表情を変えてきた銀座の街から着想を得た4つの香りです。容量は40mLで、各5,060円(税込)で販売されます。春の「SAKURA」は、ひらひらと舞う桜を思わせるやわらかなフローラルに、風に揺れる柳のみずみずしい緑を重ねた、落ち着きのある華やかな香りです。夏の「TAKE」は、青々とした竹と銀座のショーウィンドウガラスを重ね合わせ、凛とした清涼感の中に澄んだ透明感が広がる香りに仕上げています。

秋の「MATCHA」は、時をかけて旨みを深める抹茶と、火災や震災を乗り越えて生まれ変わってきた銀座の煉瓦街を重ね、奥深い落ち着きと静かな力強さを感じる香りに仕立てました。冬の「AKARI」は、冬至の長い夜をやさしく照らす灯と、銀座の街の風景をつくってきたガス灯を重ね合わせ、次へ進む力を静かに灯すような香りです。

同じ四季でも、桜に柳、竹にショーウィンドウと、銀座の風景を重ねているのがこの香りならではの面白さです。この場所でしか出会えない香りなので、銀座を訪れる予定がある方はぜひ覚えておきたい4本です。

◆◇2階のラボで仕立てるポプリと、窓辺から送るはがき

フレグランスポプリ

2階に新設される「ポプリブレンダーラボ」には、日本各地の生産者やきこりが野山で採取した、その季節の草木や木片が届きます。たとえば北海道の造林地から届くセイタカアワダチソウは、きこりが苗木を育てる夏の「下刈り」で刈り取られる草花です。森が育つにつれて自然と姿を消していくため、今この数年しか出会えない素材でもあります。

体験ワークショップ『フレグランスポプリ』では、季節ごとに変わる素材を手に取り、色やかたちを自由に組み合わせて自分だけのポプリに仕立てます。仕上げには「SHIKI FRAGRANCE」からお好きな香りを付けられます。料金は体験と製品代込みで3,960円(税込)、ものづくり体験からお渡しまでの所要時間は30分程度です。

銀座本店限定フレグランスを購入したお客様や、ポプリブレンダーラボを体験したお客様には、1枚のはがきが渡されます。店内にはお手紙を綴る窓辺が併設され、書いたはがきは「SHARE POST(シェアポスト)」からそのまま投函できます。このポストは、かつてこのビルで人々の営みを支えてきた古いポストを再利用したものです。

森の手入れで刈り取られる草木が、香りをまとったポプリに生まれ変わる流れに注目しました。自分の手でつくったポプリと手書きのはがきで、大切な人に想いを届けたい方に選んでほしい体験です。

◆◇受け継がれた建材が息づく、捨てないお店づくり

SHIRO 銀座本店

1960年築の「銀座ビルディング」を建て替えずに使い続け、かつてここにあった45Rの木材や石材を託されて再利用した店内は、SHIROが目指す「捨てないお店づくり」そのものです。香りを選び、ポプリを仕立て、はがきを送る。SHIRO 銀座本店では、ものだけでなく想いまで人から人へ渡っていく時間を過ごせそうです。

まとめ

四季と銀座の街を映した限定フレグランスに、ポプリづくりやはがきの投函まで、香りと手仕事を通して銀座の記憶にふれられるお店です。製品の情報は、SHIROのサイトから確認してみてください。

公式リンク

・SHIRO:shiro-shiro.jp

・株式会社シロ コーポレイトサイト:コーポレイトサイト

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