Article 2026/10/28

星のや軽井沢「癒しの冬ごもり旅」、温泉とこたつで過ごす静かな冬

星のや軽井沢「癒しの冬ごもり旅」、温泉とこたつで過ごす静かな冬

星のや軽井沢・棚田ラウンジの雪景色

雪に包まれた静かな軽井沢で、温泉とこたつを行き来しながら過ごす冬の旅に惹かれました。長野県の星のや軽井沢が、2026年12月1日から2027年2月23日まで、極上リトリート「癒しの冬ごもり旅」を提供します。3つの源泉かけ流し温泉や朝のストレッチ、冬限定の甘味と鍋、氷上のBar、未来の自分へ宛てた手紙まで、冬の軽井沢だからこそ体験できる6つの滞在プログラムを用意しています。

標高1,000メートルに位置する冬の軽井沢は、氷点下の冷気によって周囲の音が遮られ、一年で最も深い静寂に包まれる季節です。星のや軽井沢では、この寒さと静寂を、自分自身と静かに向き合うための環境として滞在に取り入れています。宿泊料金は1泊170,000円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別)です。

◆◇朝は露天風呂、午後は足湯、夜はメディテイションバス

星野温泉 トンボの湯

滞在中は、趣の異なる3つの源泉かけ流しの温泉を、その時々の気分や体調に合わせて一日中自由に楽しめます。朝は森の香りに包まれる露天風呂「星野温泉 トンボの湯」で、利用時間は9:00〜22:00(最終受付21:15)、9:00〜10:00は宿泊者専用の時間です。午後はメディテイションバステラスで、水景を眺めながら足湯(10:00〜22:00)を楽しめます。一日の締めくくりには、光と闇の部屋を行き来して感覚を調える「メディテイションバス」(15:00〜翌日10:00)があり、3つとも料金は無料で予約も不要です。

毎朝「茶屋」で行う「のびのび深呼吸」は、腹式呼吸を取り入れた星のや軽井沢オリジナルのストレッチです。氷点下となる冬の冷気を胸いっぱいに吸い込み、全身を丁寧に伸ばしながら、普段意識することのない自分の身体と静かに向き合います。時間は8:00〜と8:45〜の1日2回で、料金は無料、予約は公式サイトで前日18:00まで受け付けています。

同じ宿の中で、朝・午後・夜と時間帯ごとに違うお湯を選べる構成に、冬ごもりという言葉どおりの贅沢さを感じました。予定を詰め込まず、宿の中でゆっくり過ごしたい方に選んでほしい内容です。

◆◇こたつ席のぜんざいに薬膳鍋、氷の上のBarまで

冬谷の薬膳鍋

冬になると木々が葉を落とし、水音が際立つ棚田ラウンジの屋外席には、こたつを用意します。ここで味わえるのが、花豆を使った餡に信州を代表する発酵調味料の味噌を合わせた、冬限定の「花豆白味噌ぜんざい」です。花豆のほくほくとした上品な甘味と、白味噌のまろやかな塩味が互いを引き立て合います。時間は13:00〜15:00、料金は1,500円(税・サービス料込み)で、公式サイトで前日18:00まで予約を受け付けています。

夕食には、長野県に本社を置く養命酒製造の生薬研究・東洋医学の知見と、星のや軽井沢の料理長がともに仕立てた「薬膳鍋コース」を用意しています。メインの「冬谷の薬膳鍋」は、3種の生薬を使った薬膳出汁で鹿肉を味わう鍋で、生姜や高麗人参、棗なども使っています。時間は17:30〜、料金は24,200円(税・サービス料込み)で、予約は5日前まで、会場は棚田ラウンジ・日本料理 嘉助です。

夜は、国設「軽井沢野鳥の森」の入り口にある「森のほとりCafe&Bar」に、冬限定で氷の上の席「氷上の特等席」が登場します。星空の下、りんごと黒文字のホットカクテルを片手に、凍てつく枝の音や木立を抜ける風、時折響くフクロウの鳴き声に耳を澄ませる時間です。時間は20:30〜23:00(最終受付22:00)で、サービス料500円、ドリンクは各種800円〜です。

甘味、鍋、ホットカクテルと、温かいものを時間帯ごとに選べるのがうれしいところです。寒さを避けるのではなく、寒さごと楽しむ冬旅をしたい方にこそ向いています。

◆◇1年後の自分へ、冬ごもりの手紙を

綴文(ていぶん)の冬ごもり

旅の締めくくりには、客室で便箋と筆の入った「文箱」を広げ、今の心境を綴る「綴文(ていぶん)の冬ごもり」があります。書き上げた手紙は星のや軽井沢が保管し、一年後の冬に届けてくれます。静けさの中で整えた気持ちを未来の自分に預ける、冬の軽井沢らしい余韻の残し方です。

まとめ

温泉、こたつ、氷上のBarと、冬の静けさを味わい尽くすための時間が詰まった星のや軽井沢の冬ごもり旅です。各プログラムの予約や滞在の詳細は、星のや軽井沢の公式サイトから確認してみてください。

公式リンク

・星のや軽井沢:公式サイト

・星のや軽井沢 食事:ダイニング・予約

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