
あんぱんで知られる老舗のシュトーレンが、3年ぶりに戻ってくると聞いてうれしくなりました。株式会社銀座木村家は、2023年以降販売を休止していた「ミニシュトーレン」を、2026年12月1日(火)から木村屋總本店 銀座本店で販売します。販売期間中の限定300個で、価格は1,600円(税込)です。
◆◇看板の「酒種あんぱん」と同じ酒種で

「ミニシュトーレン」の大きな特長は、看板商品「酒種あんぱん」にも使われている「酒種」を生地に使っていることです。酒種は米と麹から起こす発酵種で、発酵の管理に手間がかかる一方、独特の豊かな風味と深い旨味を生み出します。木村屋では、明治7年に酒種で発酵させたあんぱんを考案して以来、この酒種を受け継いできました。
酒種を練り込んだ生地に、オレンジピール、レーズン、リンゴ、レモンピールの砂糖漬けと洋酒を合わせています。しっとりとして口どけがよく、一般的なシュトーレンよりもしっとりとした食感に仕上がっています。
あんぱんと同じ酒種から生まれるシュトーレンという点に、老舗ならではの物語を感じます。
◆◇直径8cm、クリスマスまで少しずつ
シュトーレンは、クリスマスの約1か月前からクリスマスにかけて、少しずつ切り分けて食べるドイツの伝統菓子です。銀座本店では冬の商品として販売してきましたが、2023年以降は看板の酒種あんぱんの製造・販売に注力するため休止していました。休止後も再販売を望む声や問い合わせが続いたことから、3年ぶりの販売再開が決まりました。
サイズは直径約8cmの円柱型で、トップはドーム型です。長さは一般的なシュトーレンの半分程度で、食べきりやすいコンパクトさです。食べ始めたあとは、空気に触れないようラップでしっかり包んで保存します。
販売方法は店頭販売で、事前の申し込みなしで購入でき、電話での取り置きにも対応しています。数に限りがあるため、なくなり次第終了です。常温保存で、賞味期限は未開封で30日間です。アレルギー表示は小麦、卵、乳成分、アーモンド、大豆、オレンジ、りんごです。
一度に食べきらず、クリスマスまでの日々を数えながら切り分けていく時間も含めて楽しみたい一品です。
◆◇銀座の老舗で、冬の小さな楽しみを
待っていた人たちの声に応えて戻ってくる、銀座本店の冬の味わいです。銀座に出かける予定がある方は、クリスマスまでのお楽しみとして手に取ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
酒種あんぱんで知られる老舗ならではの、しっとりとした口どけのミニシュトーレンです。お店の情報は、銀座木村家のホームページで確認してみてください。
公式リンク
・銀座木村家:ホームページ