
抹茶のほろ苦さを、フレンチの技法でどう表現するのか興味をそそられるアフタヌーンティーです。フォーシーズンズホテル丸の内 東京の7階「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」で、2026年11月1日(日)から30日(月)まで「抹茶アフタヌーンティー」が提供されます。料金は平日7,900円、土日祝9,100円(消費税・サービス料込み)です。
◆◇柚子や梨、黒胡麻と重ねる5種の抹茶スイーツ

メニューを手がけるのは、2026年8月に就任したエグゼクティブペイストリーシェフのニコラ・モガール氏です。フランス・ノルマンディー地方カーンの出身で、世界各国の5つ星ラグジュアリーホテルやミシュラン星付きレストランで30年近く研鑽を続けてきました。抹茶には、茶園を覆って太陽の光を遮る伝統的な茶畑「覆下園(おおいしたえん)」で育てた、京都・宇治の抹茶を使っています。
注目は、なめらかな抹茶ムースに柚子コンフィと柚子ジェル、アーモンドスポンジを重ねたキューブ型の「エクラ 抹茶キューブ 柚子」です。抹茶のコクと黒ごまの香ばしさが重なる「セサミ・ノワール 抹茶シュー 黒胡麻」もそろいます。
「ナシ 抹茶のタルト 梨」は、タルト生地に抹茶アーモンドクリームと和梨のコンフィを重ね、バニラムースとフレッシュな和梨を添えた一品です。ほかに「アズキ 抹茶のロールケーキ 小豆とバニラ」と「インテンス 抹茶フィナンシェ ダークチョコレート」が加わり、スイーツは全5種です。
抹茶に柚子や梨を合わせる組み合わせは、和菓子とは違うフレンチらしい発想だと感じます。
◆◇デビルドエッグやアランチーニにも抹茶を

セイボリーは6種です。黄身に抹茶の苦みと胡麻、唐辛子のスパイスを利かせた「デビルドエッグ 胡麻と抹茶」や、自家製味噌マヨネーズを添えた「抹茶のアランチーニ 味噌マヨネーズ」、「鴨のパストラミ 抹茶のスモーク しめじ」などが並びます。
スコーンは抹茶とプレーンの2種類で、飲み物は紅茶やハーブティー、コーヒー、季節の飲み物から選べます。提供時間は11時30分からで、ラストオーダーは18時です。
セイボリーにまで抹茶を取り入れているので、甘いものとしょっぱいものを行き来しながら最後まで抹茶を楽しめます。
◆◇東京駅を望むビストロで、抹茶の午後を
MAISON MARUNOUCHIは、東京駅の景色を望む、セカンドハウスのような雰囲気のフレンチビストロです。宇治抹茶の深みをフレンチで味わうこの季節だけのティータイムを、大切な人との約束に加えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
宇治抹茶のほろ苦さと深いコクを、フレンチの技法で引き出したアフタヌーンティーです。空き状況は、MAISON MARUNOUCHIのオンライン予約ページから確認してみてください。
公式リンク
・MAISON MARUNOUCHI オンライン予約:予約ページ