仕事や子育て、介護など多角的な役割を担い、心身の変化も重なる40〜50代。
日々の忙しさから、自分のケアを後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、肌や髪などの「目に見える部分のエイジングケア」と、体力低下や更年期症状、尿もれといった「目に見えない部分のエイジングケア」の両側面から、女性のエイジングケアの実態を探った調査結果をご紹介します。
◆◇40〜50代女性の6割以上が「自分のケアは後回し」
ユニ・チャーム株式会社が、40~50代女性2,060名を対象にインターネット調査を実施しました(調査期間:2026年9月18日~9月23日)。
「家族や仕事を優先するあまり『自分のケア』を後回しにしていると感じるか」という問いに対し、23%が「そう思う」、39%が「どちらかといえばそう思う」と回答し、6割以上が自分のケアを後回しにしている実態が明らかになりました。
特に子どもがいるママ層では、7割以上が後回しにしていると回答しています。
また、肌や髪といった「見えるエイジングケア」と、体力低下や更年期症状、尿もれといった「見えないエイジングケア」の月平均使用金額を比較したところ、「見えるエイジングケア」が平均5,461円であるのに対し、「見えないエイジングケア」は平均3,818円となり、約1,600円の差があることが分かりました。
◆◇「見えないエイジングケア」が後回しになる理由とは?
「見えないエイジングケア」が後回しになる理由を尋ねると、「習慣化が難しく続かないから(26%)」「ケアの仕方が分からないから(24%)」「効果が分かりにくく、手ごたえがないから(21%)」といった声が上位に挙がりました。
自由回答では、「どうしても見える形の方に取組を優先させがち。スキンケアもヘアケアもシェイプアップも、自分からも他人からも見える形で効果が感じられるので、自己肯定感に繋がる。見えないエイジングケアは、後回しにしがち。(40代前半女性)」といった本音も寄せられており、日常の中で手軽に取り入れやすく、効果を実感しやすいケア手段が求められています。

◆◇約2人に1人が「趣味ややりたいことを思いきり楽しめていない」
日頃、自分の趣味ややりたいことを思い切り楽しめているか尋ねたところ、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた割合は全体で46%でした。
一方で、「見える/見えないエイジングケアのどちらも実践できている」層では66%にのぼり、両方のケアを行えている人ほど日々を楽しめている傾向が見られます。
思い切り楽しめない理由としては、「体力が足りないから(30%)」「やる気や意欲が湧かないから(29%)」「体調が変わりやすいから(18%)」が挙がっています。
具体的に楽しめていないこととしては「海外旅行(59%)」「国内旅行(52%)」「推し活(46%)」「友人との集まり(46%)」「ショッピング(44%)」などが並びました。
「推しに会えるのはすごく楽しみだが、頻尿でトイレが近いので、トイレのことを常に心配している。途中で行きたくなったらどうしよう、トイレが近くになかったらどうしようと思うと、全力で楽しめない。(40代前半女性)」など、トイレの不安や体調の変化が外出や趣味の障壁となっている様子がうかがえます。

◆◇尿もれ対策の専用品使用は約2割。専門医が語る「正しいケア」の重要性
今回の調査では、尿もれ経験者のうち「尿もれ専用品を使用した」人は約2割にとどまり、36%は何も対処せず、37%はおりものシートで代用しているという実情も判明しました。
また、尿もれ予防になる「骨盤底筋トレーニング」についても、予防になることを知っている人は27%、実際に鍛えている人は13%にとどまっています。
社会福祉法人三井記念病院 産婦人科の中田真木医師は、40代以降のエストロゲン低下に伴う「見えないエイジング」について、「単なる気のせいや心がけの問題ではなく、身体的変化(生理現象)の現れ」であると解説しています。
さらに、「尿もれに対して『おりものシート』で代用してしまうような自己流の対処や放置はNGです。吸収構造が異なるため皮膚トラブルの原因になりますし、根本的な不安感を解消できません」と指摘。
骨盤底筋を最初から自力で正しく収縮できる人は30〜40%程度であるため、身体の深部の変化を正しく知り、適切な知識を持ってケアに取り組むことが重要であるとアドバイスしています。
まとめ
年齢による心身の変化を「歳のせい」と諦めず、自分らしく前向きに重ねる「ウェルエイジング」。
『チャームナップ』の専用品ケアや『SIXPAD』の骨盤底筋アプローチなど、適切なツールを活用しながら、無理なく続けられる「見えないエイジングケア」を試してみてはいかがでしょうか。
『チャームナップ』と『SIXPAD』は、女性のライフスタイル向上を目的とした「次世代フェムケア」の一環として、「ウェルエイジングアクション~ずっとわたしのまま、おもいっきり~」を共同提案しています。
年齢に抗うアンチエイジングではなく、前向きに年齢を重ねていく「ウェルエイジング」の考え方に基づき、多様な企業・団体と共創しながら、“女性が生涯、自分らしく人生を楽しめる社会”の実現を目指しています。
調査概要
・調査主体:ユニ・チャーム株式会社×SIXPAD
・調査期間:2026年9月18日〜9月23日
・調査対象:40〜59歳の女性
・有効回答数:2,060名
・調査方法:インターネット調査
公式リンク
・『チャームナップ』
ブランドサイト: https://jp.charmnap.com/ja/concept.html
・『SIXPAD』ブランドサイト:https://www.mtgec.jp/wellness/sixpad