週末のドライブで立ち寄った農産物直売所で、ふと目に留まる小さなクラフトビール——そんな出合いにぴったりの新作が、愛知県西尾市から届きました。
地元の生産者46人が育てた小麦を使い、今回初めてクラフトビールとして形にした『にこらいと』は、今年度限定1,000本という希少な一本です。

◆◇地元の小麦がビールになるまで
西尾市で生まれた小麦ブランド「にしお小麦」は、「西三河農協農作業受託部会」に属する46人の生産者が出荷する小麦を束ねたもので、令和3年度から全国的にも珍しい差別化流通をスタートさせた注目の地域ブランドです。
「きぬあかり」「ゆめあかり」という2品種があり、中でも「きぬあかりPremium」は栽培期間中に除草剤を使わない独自の栽培方法で育てられ、年間2,400トンが生産されています。
これまでホットケーキミックスやカレールゥ、きしめんなどに商品化されてきた「にしお小麦」が、今回初めてクラフトビールとして世に出ることになりました。
地域の積み重ねが一本のビールに結晶した、そのストーリー自体がすでに味わい深く感じられます。
◆◇すっきり飲みやすい330mlの限定ボトル
新商品『にこらいと』は330mlで、税込770円という手に取りやすい価格設定です。
今年度は1,000本限定での販売となっており、その後の増産は消費者の反応を見て検討されるとのことから、今この夏に出合えること自体が貴重な体験になりそうです。
すっきり飲みやすく食材との相性も良いとされているので、愛知のご当地グルメとともに楽しみたい方や、珍しいクラフトビールを探しているギフト選びの場面にも自然と手が伸びるはずです。
購入できるのは「憩の農園ファーマーズマーケット(西尾市)」「メールブリヤン(西尾市東幡豆町)」「HYAPPA BREWS(蒲郡市西浦町)」の3か所で、7月21日から一般販売が始まっています。

◆◇愛知へ旅する夏の小さなお土産に
1,000本限定という数字が、この夏の旅先でめぐり合う特別感をひと際引き立てます。
地元を愛する人が手塩にかけた小麦の物語を、一口のなかに感じてみたい方や、産地を旅しながら暮らしのなかに土地の味を取り入れたい方の心に、きっと長く残る一本になりそうです。

まとめ
地域の生産者の思いが詰まった限定クラフトビールは、数が限られているからこそ、この夏ならではの出合いになります。
詳細や取り扱い店舗については「にしお小麦」の公式サイトや公式Instagramで確認できます。
公式リンク
・公式サイト:にしお小麦ウェブサイト
・Instagram:@nishio_komugi
注釈
[1] 本商品はアルコール飲料です。
20歳未満の方は購入・飲用できません。