夏の京都は、美しいけれど、とにかく暑い。
観光地の賑わいから少し離れて、ただ静かに本を読める場所があったら——そんなことを想像したことはありますか。
発酵エイジングケア*¹ブランド『FAS(ファス)』の京都東山本店が、2026年7月30日から「本と涼む」と題した期間限定の選書イベントを開催します。

◆◇平安の「夕涼み」を、現代の読書体験へ
古来、京都の貴族たちは夕暮れの庭や川辺に涼を求め、五感で心地よさを取り入れる「夕涼み」という風習を育んできました。
今回のイベント「本と涼む」は、その文化を現代へつなぐ試みとして企画されたもの。
会場となるのは、まちの喧騒から離れた一角にたたずむFAS 京都東山本店の2階応接室です。
100年近い歴史をもつ一軒家をリノベーションしたこの空間が、期間中は完全予約・完全貸切制の「貸切図書室」として開放されます。
1回あたり2時間半、グループや友人と静かに過ごせる特別な場所として、7月30日から8月30日まで(火・水定休)、1日2回(11:00〜・15:00〜)の枠で利用できます。
参加費は無料、1申し込みにつき4名まで参加可能です。
◆◇医師・シェフ・植物染色作家——多彩な選書が並ぶ
図書室に並ぶ本は、「夏の暑さから離れ、静かな空間で読みたい本」というテーマでFASゆかりの方々が選んだもの。
内科・皮膚科医でYouTubeチャンネル登録者数160万人以上を誇る友利新さんは、林真理子著『成熟スイッチ』を選書しています。
キャリアに悩んだときに手に取ってほしいと、女性の生き方に寄り添う一冊として紹介されています。
フレンチシェフとして西麻布「TOUMIN」を手がける井口和哉さんが選んだのは、樋口直哉著『日本の定番料理10の謎』。
昭和から現代までの食文化と社会背景を、料理というレンズを通して掘り起こす一冊で、食べることが好きな方の視野を広げてくれそうです。
植物染色作家・橘田優子さんが選んだハン・ガン著『すべての、白いものたちの』は、詩のようでありながら物語でもある、言葉そのものの力に満ちた一冊として紹介されています。
このように各選書者が3冊ずつ、計30冊程度が並ぶ予定です。

◆◇日常に「静けさ」を取り戻したい夏に
慌ただしい夏を過ごしながら、ふと「何もしない時間」を渇望する瞬間があるかもしれません。
自分では選ばなかったかもしれない本と、静かな京都の空間で偶然出会えるこのイベントは、スキンケア以上の豊かさを日常に届けたいというFASの姿勢が滲み出た企画です。
予約は7月13日から受付開始、公式LINEの予約システムを通じてスマートフォンから申し込めます。


まとめ
夏の京都旅や、ひとり時間を丁寧に過ごしたい方の心に残りそうなイベントです。
詳細・予約フォームは公式サイトからご確認ください。
公式リンク
・予約フォーム:[[「本と涼む」予約フォーム]](https://x.gd/ip7F8)
・FAS 公式サイト:[FAS([ファス)]](https://fas-jp.com/)
・Instagram:[[@fas]](https://www.instagram.com/fas/)
・X(旧Twitter):[[@fas_skincare]](https://x.com/fas_skincare)
注釈
[1] エイジングケアとは、年齢に応じた潤いを与えるケアのことです。