旅先のホテルで、ふとバスルームの香りに心がほぐれた経験はありませんか。
チェックインしてすぐのシャワーから眠りにつくまで、その一連の時間が丁寧に設計されていると、翌朝の目覚めまで違って感じるものです。
ポーラのホテルアメニティブランドが約20年の歴史を携えてリニューアルし、バスタイムから就寝前のスキンケアまでを一続きのリラクゼーションとして提案する『アロマエッセ リチュアル』として2026年9月1日より発売されます。

◆◇香りが「切り替えのスイッチ」になる、2層の設計
このブランドがこだわったのは、香りを単なる付加価値にせず、心身の状態を整えるための流れとして組み立てることでした。
シャンプー・コンディショナーには「ハーバルブリージング」という香りが採用されています。
シトラスの透明感にパインニードルの森林感を重ねた、精油をブレンドしたハーバルの香りで、ゆっくりと深呼吸したくなるような感覚を誘う設計です。
バスタイムの後半から就寝前にかけてはトーンが変わり、ボディウォッシュ・スリーピングマスク・ピローミストに共通する「メロウウッディ」の香りへとつながります。
ラベンダーやジャスミンのブーケが柔らかく漂い、サンダルウッドとシダーウッドが穏やかな余韻を残す、ウッディの精油をブレンドした深みのある香り。
バスルームを出た後も、空間ごと眠りへと導いてくれるような流れが意識されています。
なお香料の一部には、未利用資源であるトドマツの枝葉から抽出したサステナブルな香料が使われています。
◆◇自然由来の保湿成分と、就寝前を整える新作アウトバスアイテム
インバスアイテム(シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ&バスジェル)には、タマヌオイル[1]・アルガンオイル[2]・コメヌカ油[3]という3つの自然由来保湿オイルに加え、アスペルギルス/ウワバミソウ珠芽発酵物・コメ発酵液・アカモクエキス・スイゼンジノリ多糖体・アロエベラ葉エキスの5つの保湿エキスが配合されています。
動物由来原料・鉱物油・合成着色料・パラベン・サルフェートのいずれも不使用というラインナップで、肌への負担を気にしながら旅先のスキンケアを選んでいる方にとっても、安心して使いやすい処方です。
一般販売用は各470mLで、価格は1点2,090円(税抜1,900円)です。
今回のリニューアルで新たに加わったのが、アウトバスの2アイテムです。
ピローミストはメロウウッディの香りをまとったルーム&ピロー用のミストで、アロエベラ葉エキスやカキタンニン(摘果後に廃棄される柿を使ったアップサイクル原料)などを配合。
一日のにおいをケアしながら、眠りへのスイッチを入れる役割も担います。
スリーピングマスクは、クダモノトケイソウ果皮エキスやイリス根エキスなど自然由来の5つの保湿成分を配合した塗るクリームマスクで、顔からデコルテまでのハリ感を整えながら眠れる設計になっています。
どちらも業務用として開発されたアイテムですが、旅の夜ならではのナイトルーティンをホテルで体験できるのが、このラインナップの魅力です。

◆◇ウェルネス志向の旅が好きな方に、宿泊体験の新しい楽しみ方を
旅先での時間を「ただ泊まる」から「心身を整える滞在」へと意識が変わってきた今、バスルームから枕元までを一続きのリチュアルとして提案するこのシリーズは、ウェルネスやリトリートに関心を持つ方の滞在体験に新しい奥行きをもたらしてくれそうです。
現在、全国4,500を超える施設に導入されているブランドだからこそ、次の旅でふと出会える機会も多いかもしれません。


まとめ
香りと成分の両面から「眠りにつくまでの時間」を丁寧に整えてくれる、ホテルステイの新しい楽しみ方を提案してくれるシリーズです。
導入施設や詳細は、ポーラ ホテルアメニティの公式サイトで確認してみてください。
公式リンク
・公式サイト:[ポーラ [ホテルアメニティ]](https://www.pola.co.jp/brand/hotelamenities/)
注釈
[1] タマヌオイル(テリハボク種子油):地域の雇用創出を支援する過程で生まれた原料を使用。
[2] アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油):アルガンの森を守る活動をしている事業者にて製造。
[3] コメヌカ油:米を精製する際の副産物である米ぬかを使用したアップサイクル原料。