ひとりひとり違う表情を持つように、ジュエリーにも個性があっていい。
人と人とのつながりを見つめながらも、それぞれの独自性を輝かせることの大切さを表現した、ブシュロンの新しいハイジュエリーコレクションが誕生しました。

◆◇同じ形でも、素材と技法で引き出される個性
ブシュロンが毎年7月に発表する『カルト ブランシュ』コレクション。
今年のテーマは『HUMAN BEING(ヒューマン ビーイング)』です。
5つのネックレスとリングから成るこのコレクションは、すべての作品が共通のクラスターネックレスのフォルムをベースにしながらも、素材と職人技によって異なる表情を獲得しています。
クリエイティブディレクター、クレール・ショワンヌが探り当てたのは、人間らしさそのもの。
人工的なものが溢れる今日の世界で、真に尊いのは「人間の手で成し遂げられる技術」であり、その背景にあるクリエイティビティであることを改めて問い直しています。
◆◇14,000時間を超える職人たちの時間が物語ること
『HUMAN BEING』の制作に費やされた総時間は14,000時間を超えています。
それぞれの作品は、異なる宝石、色彩、加工技法を駆使して仕上げられました。
たとえば『RAIN(レイン)』はダイヤモンドとロッククリスタルの透明感が瑞々しく、『FLOWER(フラワー)』は優雅なピンククォーツが柔らかな印象を纏う。
『LIGHT(ライト)』のモルガナイトはピンク系の温もり、『TATTOO(タトゥー)』のスモーキークォーツは深い陰影を放ちます。
最後の『CHECKERS(チェッカーズ)』はオニキスの黒がモダンな存在感を示すかたちで、5つのセットを眺めるたびに新たな発見があるようにデザインされています。
ボリューム、宝石、光の調和から生まれるニュアンスの違いは、人間の無数の個性と重なります。

◆◇人生の大切な瞬間を共にするジュエリー
このコレクションが美しいのは、「人間の見た目」ではなく「人間という存在そのもの」を称えるメッセージにあります。
共通点を持ちながらも、ひとりひとりが唯一無二である。
そういう想いが5つのセットに込められているからこそ、大切な人へのギフトにも、人生の折々で自分自身を肯定したい時間にも寄り添うジュエリーになるのです。


まとめ
パリ・ヴァンドーム広場の伝説的なメゾンが、165年を超える歴史のなかで何度も問い直してきた「人間らしさ」。
今回のコレクションは、その答えをハイジュエリーの技法で美しく表現しています。
詳細はブシュロン公式サイトの特設ページをご覧ください。
公式リンク
・特設ページ:HUMAN [BEING]
・ブシュロン公式サイト:BOUCHERON
注釈
[1] 各作品の制作時間は、RAIN約1,550時間、FLOWER約3,290時間、LIGHT約3,750時間、TATTOO約3,740時間、CHECKERS約1,990時間です。