Article 2026/07/02

職場で「葉酸」を知るきっかけに。桑名市×ベルタが始める女性ウェルビーイング支援

職場で「葉酸」を知るきっかけに。桑名市×ベルタが始める女性ウェルビーイング支援

「もっと早く知っておけばよかった」——そんな声が、働く女性たちから今も繰り返し聞こえてきます。

月経・妊娠・更年期と、ライフステージごとに変化し続ける女性の心と体の健康。

その知識に、日常の中で自然に触れられる環境をつくろうという動きが、いま行政と企業の連携によって少しずつ広がっています。

◆◇「健康は必要になってから学ぶもの」という意識が変わりつつある

経済産業省が推進する健康経営優良法人認定制度では、2026年に大規模・中小規模を合わせて26,850法人が認定され、前年から約15.8%増加しています[1]。

企業が従業員の健康を経営の視点で支える取り組みは、いまや特別なことではなくなってきました。

そのなかでも注目されているのが、女性特有のライフステージに寄り添った健康支援です。

月経・妊娠・出産・更年期といった心身の変化は、働き方やキャリア形成にも深くかかわるテーマでありながら、職場でオープンに語られる機会はまだ少ないのが現実です。

「気になってはいるけれど、どこで情報を得ればいいのかわからない」という方にとって、職場という身近な接点から届く健康情報は、日常の気づきの入り口になり得ます。

◆◇三重県桑名市とベルタが連携、葉酸サプリと動画コンテンツを職場へ届ける

2026年7月1日、三重県桑名市とベルタが「女性のウェルビーイングの推進に関する連携協定」を締結しました。

桑名市では令和6年度から「女性のウェルビーイング推進事業」を進めており、現在は市内66社が「女性のウェルビーイング応援企業」として参画しています。

今回の連携では、その応援企業に在籍する希望者へ、葉酸サプリメント5日分と葉酸啓発リーフレットを提供します。

さらに、ベルタが運営する福利厚生サービス「TUMUGU」内に桑名市専用のページを設置し、ライフステージやウェルビーイングに関する情報を動画コンテンツとして配信する予定です。

葉酸は妊娠を希望する女性にとって重要な栄養素として知られていますが、その知識に早い段階から触れられている人とそうでない人の間には、いまも差があります。

サプリメントの試供とリーフレット、そして動画という複数の入口を用意することで、「なんとなく気になっていた」を「ちゃんと知ろう」に変えるきっかけが職場に生まれます。

ベルタはこれまでも産婦人科医や生殖医療専門医、教育機関、全国の自治体などとの連携を通じて、プレコンセプションケアの普及啓発に取り組んできた実績があり、今回の取り組みもその文脈に位置づけられます。

◆◇自分のライフステージを、職場にいるうちに考えてみたい人へ

「まだ妊娠を考えていないから関係ない」と思っていた方でも、日々の体調管理やこれからのキャリアを見据えたとき、ライフステージの知識は早く知るほど選択肢が広がります。

仕事の合間にさりげなく動画コンテンツで情報に触れたり、職場でそっと受け取った小冊子をランチタイムにめくったり——そんな自然な流れで、自分の健康について考えるきっかけを持てるのが、この取り組みの静かな強みだと感じます。

まとめ

行政・企業・専門家が連携して働く世代へ届ける健康啓発のあり方として、注目しておきたい取り組みです。

ベルタのライフステージ支援の詳細や自治体・医療機関との連携実績は、公式サイトで確認できます。

公式リンク

・公式サイト:株式会社ベルタ

・自治体との取り組み:ベルタ [自治体連携]

・医療機関との取り組み:ベルタ [医師連携]

注釈

[1] 出典:経済産業省「健康経営優良法人2026」認定法人発表資料。

前年比は2025年認定数との比較によりベルタ算出。

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