レースのアウターを着て出かけたい——そんな気分になる夏の日が、もうすぐそこまで来ています。
インナーウェアの繊細な肌ざわりはそのままに、街へ連れ出せる一着があったなら、と思う方にぜひ知ってほしいコレクションがあります。
「WACOAL MEN ÷ beautiful people」の第4弾が、2026年7月2日(木)よりワコールウェブストアにて展開されます。

◆◇インナーウェアの技術が、アウターの美しさに変わるとき
「WACOAL MEN」がアンダーウェアで長年磨いてきた縫製技術と、ファッションブランド「beautiful people」のデザイン感覚が組み合わさった、このシリーズならではの面白さがあります。
今回の第4弾では、「WACOAL MEN」として初めて本格的なアウターウェアに挑戦しています。
レースという繊細でやわらかな素材をアウターとして成立させるために、生地端の波型「スカラップ」を活かしたカットワーク技術や、縫い代を極力抑えたミニマルな仕立てを採用。
一枚布のような静かな美しさと、着ていて疲れにくい快適さが同居しているのは、インナーウェアづくりに向き合ってきたブランドならではの視点だと感じます。
コレクションのカラーは、ダークベージュ・ダークネイビー・カーキ・アクアの4色展開です。
どの色も主張しすぎず、それでいて確かな存在感を持つトーンで、ジェンダーにとらわれないスタイリングをさりげなく後押ししてくれそうです。
◆◇5つのアイテムを自由に重ねて、自分だけのセットアップを
ラインアップは、レースジャケット(49,500円)、レースシャツ(42,900円)、レースパンツ(42,900円)、レースTシャツ(9,900円〜)、レースボクサー(4,950円)の5アイテム。
すべてに同じレース素材が使われているので、メンズスーツの3ピースのように、好きなアイテムを組み合わせてセットアップとして着ることができます。
ジャケットはミドル丈・10分袖で、玉縁ポケットやラペルの二重仕立てなどテーラードらしい構築感もしっかりあります。
パンツはピンタックのクリースラインでスラックスのような端正さを持ちながら、ウエストはゴム仕様という着やすさ優先の設計で、パートナーや友人とアイテムをシェアするのにも向いているユニセックスモデルです。
一方、レースTシャツは9,900円〜というエントリーしやすい価格帯で、重ね着のインナーとしても、単品でも着られる仕様。
夏の週末、カフェやギャラリーへのおでかけにさらっと纏いたくなる軽やかさがあります。

◆◇境界線を溶かす服と、それを纏う日の楽しさ
「内と外の境界をゆるやかにほどく」というこのコレクションのテーマは、着る人自身の自由さにもつながる気がします。
レースという素材の繊細さを丁寧に守りながら、街へ出られる一着に育てた手仕事の跡が、着こなしの中でそっと光るような、そんな服が好きな方の心に残りそうです。
ワコールウェブストアでの展開のほか、WACOAL MAISON GINZA SIX店と大丸心斎橋店でも8月末までの期間限定で手に取ることができます。


まとめ
インナーウェアの技術から生まれた、アウターとしての新しいレースの在り方——そこに「beautiful people」のデザイン視点が加わったこのコレクションは、装うことをもう少し自由に楽しみたい方の選択肢になりそうです。
詳細やサイズ感は公式サイトでご確認ください。
公式リンク
・公式サイト:WACOAL MEN ÷ beautiful [people]
注釈
[1] レースTシャツは発売後約1カ月で生産数量の約9割を販売(2025年9月発売・第3弾アイテム、ワコール調べ)。