治療中の外見の変化は、心の負担にもつながることがあります。
そんな患者さんに寄り添う外見ケアのあり方が、医療の現場でもあらためて注目されています。
今年6月、京都で開催される乳がん専門の学術総会に、医療用ウィッグや頭皮ケアを手がけるアデランスがブース出展します。

◆◇治療中のつらさに、外見ケアという選択肢を
抗がん剤などの影響による脱毛は、多くの患者さんにとって治療中の大きな悩みのひとつです。
アデランスは2002年から病院内ヘアサロン「こもれび®」を展開し、現在は国内34店舗(2026年6月10日時点)で、ウィッグの提供だけでなくネイルや眉毛のお悩み相談まで、外見ケアをワンストップでサポートする場を作り続けています。
「治療に専念しながら、自分らしい毎日を送りたい」と思う方の心に、少しでも余裕が生まれるような環境づくりを目指しているところに、この取り組みの意義を感じます。
◆◇JIS規格適合の医療用ウィッグと、頭皮を気にかけるローション
今回のブースでは、医療用ウィッグ『TEAM Rafra(チーム・ラフラ)』をはじめ、頭皮用ローション『HairRepro MEDIα(ヘアリプロ メディアルファ)』、脱毛時用帽子などの外見ケア商品が展示されます。
アデランスが販売する医療用ウィッグはすべて、2015年に制定されたJIS規格(JIS S 9623)に適合しており、日本毛髪工業協同組合が認証するJIS製品規格マークの使用が許可されています[1]。
この規格化にはアデランスの社員も委員として関わっており、安心して使える医療用ウィッグの基準づくりに長年取り組んできた背景があります。
治療を支える医療従事者の方々に、こうした外見ケアの選択肢を知ってもらう機会になりそうです。

◆◇患者さんの日常に「笑顔」を届けたいという思いから
外見ケア商品はオンラインショップ「アデランスマイリー」でも購入できるため、通院が難しい時期でも自宅から取り寄せやすいのは、患者さんやそのご家族にとって心強いポイントかもしれません。
学術総会は2026年6月25日(木)から27日(土)まで、国立京都国際会館(京都府京都市)で開催され、会場でアンケートに回答した先着200名にはウィッグ冷感持続ミストのプレゼントも用意されています。


まとめ
治療中の患者さんの外見的な不安に、専門的なケアで応えようとするこの姿勢は、医療と美容の橋渡し役として注目に値します。
商品やサービスの詳細は、外見ケアショップ「アデランスマイリー」の公式サイトで確認できます。
公式リンク
・医療用ウィッグ 公式サイト:アデランス医療事業
・外見ケアショップ:アデランスマイリー
注釈
[1] 医療用ウィッグには、病気の治療や予防の効果はありません。