夏の昼下がり、涼しい場所でつるりとした麺をすすりたい——そんな気分になる季節がやってきました。
京都の自然派複合施設「京都小川生薬」では、徳島県の伝統食材である半田素麺を、カフェ・レストラン・店頭販売の三つのかたちで楽しめる夏限定の企画が始まっています。
7月7日の「そうめんの日」にも重なる、この夏だけの特別な出会いをご紹介します。

◆◇すだちの香りが涼を呼ぶ、1階カフェの夏限定メニュー
半田素麺は、徳島県美馬郡つるぎ町半田地域で古くから受け継がれてきた手延べ素麺です。
一般的な素麺よりも太く、もちっとしたコシとつるりとしたのど越しが持ち味で、徳島の限られた地域に根ざした伝統の食材として知られています。
京都小川生薬の1階カフェでは、この半田素麺を使った夏季限定メニュー「すだち香る半田素麺」を提供中です。
徳島らしいすだちの爽やかな香りと、半田素麺ならではの弾力のある食感が合わさった一皿は、暑さで食欲が落ちがちな日にもするりと体に入ってきそうな軽やかさが魅力です。
カフェは10:00〜17:00(L.O. 16:30)の営業で、散策の途中に立ち寄るにもちょうどよい時間帯です。
◆◇生薬会社ならではの発想が光る、2階レストランの贅沢な締めの一皿
2階のレストランは完全予約制で、コース料理の締めくくりとして半田素麺が登場します。
贅沢コースでは、半田素麺にカラスミを合わせた「カラスミ素麺」が味わえます。
細めの素麺ではなく、太い半田素麺をあえて選んでいるのがポイントで、カラスミの濃厚な旨みが麺にしっかりと絡み、ひと口ごとに香りとコクが広がる構成になっています。
さらに創業100年の生薬会社らしく、複数の生薬素材を用いて味に奥行きを加えているのが、ここだけの個性です。
カラスミの塩味、半田素麺のコシ、生薬素材のほのかな香りが重なり合う「ここでしか味わえない締めの一皿」は、食事の締めでありながら、この一品を目当てに再訪したくなるような存在感があります。
京都市中京区、二条城から徒歩3分という立地もあわせて、特別な日の食事として計画してみたい一席です。

◆◇「食べて、買って、持ち帰る」——夏の京都で徳島の伝統に触れる
京都小川生薬では店頭で半田素麺の販売も行っているため、カフェやレストランで味わった後にそのまま購入してお土産や自宅用に持ち帰ることもできます。
京都にいながら、なかなか手に入らない徳島の伝統食材に出会えるこの機会は、夏の京都散策をちょっと特別にしてくれそうです。


まとめ
夏の旅先やデートの食事先を探している方にとって、一度訪れてみたい場所のひとつになりそうです。
カフェは予約不要で気軽に立ち寄れますが、2階レストランは完全予約制のため、公式サイトから事前に予約をしておくと安心です。
公式リンク
・レストラン予約:京都小川生薬 [レストラン予約]
・公式サイト:京都小川生薬
・カフェ Instagram:@kyoto_ogawasyouyaku
・レストラン Instagram:@kyoto_ogawa_res
・ヴィラ Instagram:@kyoto_ogawa_villa