Article 2026/06/17

美容業界の給料、実際いくら?職種別・雇用形態別データを確認

美容業界の給料、実際いくら?職種別・雇用形態別データを確認

美容の仕事に就きたい、またはキャリアを見直したいと考えているとき、気になるのはやはり「実際の給料」ではないでしょうか。

美容業界専門の求人サイト『美プロ』が2026年5月に実施した調査から、東京都の職種別・雇用形態別の給与水準が明らかになりました。

転職や就職の検討材料として、ぜひ参考にしてみてください。

◆◇東京都の正社員、最低賃金との差はどのくらい?

今回の調査は、2026年5月時点で『美プロ』に掲載されていた東京都内の求人データをもとに、東京都の最低賃金1,226円を基準として各職種の採用時給料との差を算出したものです。

正社員の月給で見ると、美容師求人は最低賃金換算より月40,398円上回る256,174円、エステティシャン求人は39,285円上回る255,061円という結果でした。

アイリスト求人は月243,187円(最低賃金換算比+27,411円)、ネイリスト求人は月233,952円(同+18,176円)と、いずれの職種も最低賃金ラインを上回る水準で採用が行われていることが確認されています。

[1]転職を考えているものの、実際の給与水準が不透明で踏み出せないでいた方にとって、こうした具体的な数字は一つの判断材料になりそうです。

◆◇アルバイト・パートの時給、最低賃金との差は?

アルバイト・パートの時給に換算すると、エステティシャン求人が最低賃金より184円高い1,410円、美容師求人が176円高い1,404円、アイリスト求人が178円高い1,404円という結果でした。

ネイリスト求人は132円高い1,358円で、4職種のなかでは最低賃金との差がやや小さいものの、すべての職種が東京都の最低賃金を上回っています。

[1]週数日から働けるアルバイト・パートという選択肢は、育児や他の活動と両立しながら美容の現場に携わりたい方にとっても、現実的な入り口になり得ます。

◆◇美容業界への転職・就職を考えるきっかけに

「好きな仕事で、ちゃんと生活できるか不安」——そんな気持ちを抱えながらも、美容の仕事に関心を持ち続けている方は少なくないはずです。

こうした給与調査のデータは、業界選びや求人比較の際に、自分の条件と照らし合わせる参考として役立てられるものかもしれません。

まとめ

自分のキャリアを見つめ直したいとき、客観的な給与データはひとつの道しるべになります。

求人の詳細や職種ごとの条件は、美容業界専門の求人サイト『美プロ』の公式サイトで確認してみてください。

公式リンク

・公式サイト:[[美プロ]](https://www.kenkou-job.com/)

注釈

[1] 正社員の月給額は時給額×平均出勤日数22日×平均労働時間8時間にて算出。

アルバイト・パートの時給額は月給額÷平均出勤日数22日÷平均労働時間8時間にて算出後、小数点以下切り捨て(2026年5月・美プロ調べ)。

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