Article 2026/06/17

専門学校の単位を活かして韓国留学へ。K-Beautyを本場で学ぶ新制度

専門学校の単位を活かして韓国留学へ。K-Beautyを本場で学ぶ新制度

いつか韓国でメイクやスキンケアを本格的に学んでみたい——そんな夢を持ちながらも、専門学校での学びを手放すことへのためらいから、一歩が踏み出せずにいる方にとって、うれしいニュースが届きました。

三幸学園のビューティーアート専門学校・ビューティー&ブライダル専門学校が、韓国のYeonsung University(ヨンソン大学)との間に「単位互換および編入制度」を正式に締結し、日本の専門学校での学びをそのまま活かしながら韓国の大学へ編入できる道が開かれます。

2027年3月卒業予定者より適用開始となる、美容を志す学生たちの選択肢を大きく広げる制度です。

◆◇専門学校での2年間が、そのまま韓国留学への足がかりになる

三幸学園のビューティーアート専門学校またはビューティー&ブライダル専門学校で修得した単位が、韓国・ヨンソン大学の単位として互換認定されます。

編入先はヨンソン大学 短期大学士課程の「ビューティースタイリスト科」で、ヘアデザイン・メイクアップ・スキンケアの3専攻から自分の目指す道を選ぶことができます。

修学モデルは2通りあり、専門学校卒業後にヨンソン大学2年次へ編入して短期大学士(専門学位)を取得するルートと、さらに3・4年次まで進んで大学士(学士)を取得するルートが用意されています。

「専門学校での学びが無駄にならない」という安心感は、将来の進路を真剣に考えている方にとって、大きな後押しになるのではないでしょうか。

◆◇K-Beautyの本場で国家資格まで取得できる、充実のサポート体制

この制度が特に注目される理由のひとつは、ヨンソン大学在学中に韓国の美容師国家試験の受験が目指せることです。

日本の資格と韓国の資格を両方手にすることで、卒業後のキャリアの幅は日韓どちらにも広がります。

また、学費面では韓国語能力試験(TOPIK)の取得級に応じて、入学時および学期ごとに30%から最大70%の学費免除が受けられる特別減免制度も同時スタートします。

入学時期は3月と9月の2回から選べるため、卒業後すぐの渡航が難しい場合でも、自分のペースで語学準備を整えながら9月または翌年3月の入学を目指すことができます。

語学要件として入学選考時にはTOPIK 2級、在学中にはTOPIK 3級の取得が求められ、授業理解にはTOPIK 4級レベルが推奨されています。

すでに日本人留学生や三幸学園出身者の留学実績があること、学生寮が完備されていることも、初めての海外生活への不安を和らげてくれる点といえます。

◆◇美容の道をグローバルに描きたい方の、リアルな選択肢として

「美容を学びたい」という気持ちを国内にとどめず、K-Beautyの最前線であるソウルまで広げてみたい方にとって、この制度はひとつの現実的な道筋になりそうです。

専門学校での学びを土台に、韓国で深めて、日本でも韓国でも活躍できる美容のプロへ——そんなキャリアを描いている方は、まず詳細を確認してみてください。

まとめ

美容を本気で学びたいと考えている方にとって、国際的なキャリアへの扉が、思いのほか身近なところに開かれていることを感じさせてくれる制度です。

詳細や最新情報は、三幸学園の公式サイトからご確認いただけます。

公式リンク

・公式サイト:[三幸学園 [ビューティーアート専門学校・ビューティー&ブライダル専門学校]](https://www.sanko.ac.jp/group/job/beauty.shtml)

注釈

[1] 学費減免はTOPIK取得級に応じて30%〜最大70%(入学時/学期ごと)。

詳細は三幸学園公式サイトまたは問い合わせ窓口にて確認を。

[2] 本制度は2027年3月卒業予定者より適用開始。

入学選考にはTOPIK 2級が必要で、在学中にTOPIK 3級の取得が求められる(授業理解にはTOPIK 4級レベルを推奨)。

関連する記事