Article 2026/06/17

採血1回でがん・認知リスクを評価。大阪・天王寺で受検できるスクリーニング検査とは

採血1回でがん・認知リスクを評価。大阪・天王寺で受検できるスクリーニング検査とは

健康診断は毎年受けているけれど、「もう少し踏み込んだ検査をしてみたい」と感じることはありませんか。

とくに、がんや認知症のリスクをもっと早い段階で知っておきたいと考える方に、注目しておきたい検査があります。

2026年8月5日より、大阪・天王寺にある消化器内科クリニックで、血液中の微量元素を分析してがん・MCIのリスクを評価するスクリーニング検査「メタロ・バランス検査」が受けられるようになります。

◆◇たった1回の採血で、がん9部位と認知リスクを評価できる検査

「メタロ・バランス検査」は、血液中に含まれる17種の微量元素(金属元素)の濃度バランスを解析することで、採血時点でのがんやMCI(軽度認知障害)のリスクを客観的に評価するスクリーニング検査です。

採血量はわずか6mL、所要時間は約15分と身体への負担が少なく、定期検診の延長線上で取り入れやすいのが特徴です。

がんリスクについては、一度の採血で部位別に評価できます。

女性の場合は肺がん・胃がん・肝臓がん・すい臓がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がんの9部位を対象とし、男性は6部位に対応しています。

結果はA〜Dの4段階スコアで示されるため、自分のリスク状態を具体的に把握しやすい設計です。

認知リスクについては、アルツハイマー型だけでなく、血管性やレビー小体型を含むあらゆるタイプのMCIを網羅的に評価できます。

将来に向けて生活習慣を見直すきっかけとして、50代以降の方には特に気になる選択肢になるかもしれません。

◆◇神奈川県立がんセンターとの共同研究、世界9カ国の特許取得という確かな研究実績

この検査は、経済産業省のGo-Tech事業による研究助成金を受け、神奈川県立がんセンター・千葉県がんセンターとの共同研究によって開発されました。

日本を含む世界9カ国で特許を取得しており、2019年4月から2026年3月の間に累計10万人以上が受検した実績があります。

費用は自由診療(健康保険適用外)となり、がんリスク検査・認知リスク検査がそれぞれ19,800円(税込)、両方まとめたセットコースは24,200円(税込)で受けられます。

受検を検討する際は、申し込みから書類郵送の手続きがあるため、希望日の約3週間前までにレナテックのウェブサイトまたは電話で事前申し込みが必要な点を押さえておきましょう。

採血後の支払いはコンビニ後払いに対応しているため、当日窓口での会計は不要です。

対象は、がんリスク検査が20歳〜80歳の日本人、認知リスク検査は50歳〜80歳の日本人となっています。

妊娠中・がん治療中・透析中の方など、受検できないケースも定められているため、公式サイトで事前に確認することをおすすめします。

◆◇年に一度の「自分の健康を見つめ直す日」に

「何となく不安だけれど、どこから手をつければいいかわからない」という気持ちを抱えながら、定期健診だけで済ませてきた方にとって、この検査は一つの手がかりになるかもしれません。

天王寺駅7番出口から徒歩1分というアクセスの良さも、大阪・天王寺エリアに住む方や通勤・通学途中に立ち寄りやすい環境として、受検のハードルを下げてくれそうです。

まとめ

自分や家族の健康リスクをより具体的に知りたいと考えている方に、選択肢として頭に入れておく価値のある検査だと感じます。

詳細な受検条件や申し込み手順は、メタロ・バランス検査の公式サイトから確認できます。

公式リンク

・公式サイト:[メタロ・バランス検査 [ご案内サイト]](https://www.mbkensa.com/?ad=PRpt376)

注釈

[1] 本検査は医療機関での自由診療(健康保険適用外)です。

スクリーニング検査であり、確定診断を行うものではありません。

[2] 対象年齢(がんリスク:20〜80歳、認知リスク:50〜80歳の日本人)の範囲外の方は結果が参考値となる場合があります。

受検前に公式サイトの注意事項を必ずご確認ください。

[3] 妊娠中・がん治療中・透析中など、受検できない条件があります。

詳細は公式サイトをご覧ください。

関連する記事