クローゼットの片隅に、使わなくなったゴルフクラブやウェアが眠ったまま——そんな経験のある方は少なくないかもしれません。
ゴルフをいつか再開したいと思いながら、気づけば何年も経ってしまった、という声もよく耳にします。
今回は、中古ゴルフウェア通販サイト『ストスト』と株式会社NEXERが共同で実施したアンケート調査から、「ゴルフを辞めた理由」と「その後の道具の行方」にまつわるリアルな実態をご紹介します。

◆◇「費用」「気持ち」「体力」——ゴルフを離れた理由は、一つではなかった
2026年5月11日〜14日にかけてインターネットで実施されたこの調査は、「ゴルフを以前していたが現在はやめている」と回答した全国の男女133名を対象にしたものです。
まずゴルフを辞めてからの期間を尋ねたところ、「10年以上」と答えた方がなんと75.2%にのぼりました。
ちょっと休んでいるのではなく、長い時間をかけてゆっくりとゴルフから遠ざかっていった——そんな状態にある方が大多数を占めています。
辞めた理由として最も多く挙げられたのは「費用がかかりすぎる(プレー代・道具代など)」で46.6%。
次いで「上達しない・楽しさを感じなくなった」が30.8%、「体力的に難しくなった・ケガや健康上の理由」が21.8%、「一緒にプレーする仲間がいなくなった」が21.1%と続きます。
「時間が取れなくなった」(18.0%)や「他に夢中になる趣味ができた」(9.0%)、「引っ越し・転職などライフスタイルの変化」(8.3%)も一定数見られました。
お金・モチベーション・身体・人間関係と、複数の要因が重なり合うかたちでゴルフから離れていく様子が、数字からも伝わってきます。
どれかひとつが解決すれば戻れるというほど単純ではない、という複雑さも感じられる結果です。
◆◇捨てた人が45.1%、それでも3割は今も手元に——道具の「その後」
辞めた後、手持ちのゴルフ用品(クラブ・ウェア・シューズ・バッグなど)をどうしたかという問いでは、「廃棄・処分した」と答えた方が45.1%で最多でした。
一方で「今も自宅に保管している」が32.3%、「家族・友人・知人に譲った」が12.0%、「リサイクルショップ・買取専門店に売却した」が9.0%、「フリマアプリ・ネットオークションで売却した」が2.3%という結果も出ています。
保管している理由として寄せられた声を見ると、「またプレーしたいから」という前向きな期待がある一方、「売っても値段がつかなかった」「処分に費用がかかる」など、手放したくても手放しづらい事情も浮かび上がりました。
なかには、ウェアを普段着として活用していたり、クラブを「記念に置いておきたい」と感じていたりと、道具がそれぞれの生活の中で独自の役割を担っているケースも見られます。
今後の予定については、保管中の方の47.8%が「引き続き保管する」と回答。
「廃棄・処分したい」は26.1%、「売却したい」15.2%、「家族・友人に譲りたい」10.9%と、残り約半数はなんらかのかたちで手放すことを考えているようです。
「少しでもお金になれば」「捨て方がわからない」という正直な声も寄せられており、道具を手放すこと自体のハードルの高さも見えてきます。

◆◇「また始めたい」気持ちと、眠ったままの道具の間で
この調査結果は、ゴルフを辞めた方それぞれの事情が、思いのほか多様であることを示しています。
費用面のハードルが下がれば再びコースに立ちたい方もいるはずで、使わなくなった道具を次の誰かへとつなぐ選択肢が広がることで、「捨てるだけ」ではない道が見えてくるかもしれません。
クローゼットの奥に眠る道具のことが、ふと気になった方は、まずはストストの中古市場を覗いてみるのもひとつの手です。


まとめ
ゴルフをめぐる「辞めた理由」と「道具の行方」には、費用・気力・身体・人間関係が複雑に絡み合っていることが今回の調査からうかがえました。
詳しい調査データや道具の売却・活用についての情報は、中古ゴルフウェア通販サイト『ストスト』の公式サイトでご確認いただけます。
公式リンク
・公式サイト:[[ストスト]](https://www.stst-used.jp/)
注釈
[1] 本調査は株式会社NEXERとストストによる共同調査。
調査期間:2026年5月11日〜14日、有効回答133サンプル。
数値は小数点以下第2位を四捨五入のため合計が100%にならない場合があります。