Article 2026/06/16

高校授業料無償化でも家計が楽にならない理由、「隠れ教育費」の実態

高校授業料無償化でも家計が楽にならない理由、「隠れ教育費」の実態

子どもの高校進学が近づくにつれ、「実際どれくらいかかるの?」と不安になる夜はありませんか。

2026年4月から高校授業料の実質無償化が始まったとはいえ、家計の不安がすっきり消えたという声は意外と少ないようです。

子育てと読書のWebメディア『コクリコ[cocreco]』が、中学生・高校生の保護者を対象に実施したアンケート調査をもとに、「隠れ教育費」の実態を取材した記事を2026年6月16日(火)18:00より公開しています。

◆◇「軽くなった」と感じた保護者は3人に1人だけ

2026年4月から所得制限が撤廃され、公立高校では授業料が実質無料、私立高校でも年間最大45万7,200円が支給される「高等学校等就学支援金制度」がスタートしました。

制度が整ったにもかかわらず、アンケートで「教育費の負担が軽くなった」と答えた高校生保護者はわずか34.4%にとどまっています。

授業料がカバーされても、教材費・制服代・タブレット代・修学旅行費・塾代といった「制度の外」にある出費が、静かに家計を圧迫しているのが現実のようです。

進学準備の予算を立てるとき、この数字はひとつの大切な前提として知っておきたいところです。

◆◇入学時から日常まで、リアルな声で見えてきた「見えにくい出費」

取材記事では、実際に高校生を持つ保護者から寄せられた声をもとに、授業料以外にかかる費用の全体像を丁寧に掘り起こしています。

入学直後にかかる制服・体操服・指定カバン・タブレット・教材費といった初期費用だけでなく、電子辞書やPCの購入、スマホプランの見直し、部活動用品、日々の昼食代まで幅広く取り上げています。

私立高校の初期費用や、公立中高一貫校での海外研修費など、学校の種別によって大きく異なる支出の内訳も紹介されており、「うちの場合はどうなる?」と照らし合わせながら読める内容です。

さらに、高校進学前の中学生保護者へのアンケートでは、9割以上が「隠れ教育費」に不安を感じていると回答しており、模試代や受験関連費など中学生の段階からすでに見えにくい出費が始まっていることもわかります。

◆◇「授業料ゼロ=教育費ゼロ」ではない、と知りたい方へ

「無償化になったから安心」と思っていたのに、実際には想定外の出費が続いてモヤモヤしている——そんな保護者の方に、一度読んでおいてほしい記事です。

数字だけでなく保護者のリアルな声を丁寧に伝えているので、進学前に家族で話し合う際のたたき台にもなりそうです。

まとめ

「隠れ教育費」という言葉が気になった方は、『コクリコ』の記事で保護者たちの声と具体的な費用の内訳をぜひ確かめてみてください。

子どもの進学を前に、家計の見通しを立てる小さなヒントが見つかるかもしれません。

公式リンク

・記事詳細:[[コクリコ「隠れ教育費」取材記事]](https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/life/labo/cPLnj)

・Webメディア:[[コクリコ[cocreco]]](https://cocreco.kodansha.co.jp/)

注釈

[1] 高等学校等就学支援金制度:2026年4月より所得制限が撤廃。

公立高校は授業料が実質無料、私立高校は年間最大45万7,200円が支給される制度。

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