「長く、健やかに暮らしたい」という意識が、食の選び方にまで広がっています。
ロンジェビティ(健康長寿)という言葉がウェルネス界隈でも注目を集める中、日本古来の発酵技術と最新の長寿科学を掛け合わせた飲料・食品の研究が、いよいよ日常の一杯に近づきつつあります。
そんな取り組みの最前線が、2026年夏のオンライン展示会を通じて海外へも発信されます。

◆◇「発酵×長寿科学」が、毎日続けられる一杯に
日本の発酵技術というと、味噌や醤油、日本酒をイメージする方が多いかもしれません。
スペースシードホールディングスはその発酵技術を、データ駆動型の醸造と現代的な分析手法で捉え直し、麹や日本酒由来の新しい発酵飲料の開発につなげています。
さらに、公表された長寿研究から素材を選定したスープや、微細藻類を使った抹茶代替グリーンラテ『MATCHA NOVA』、コーヒーの工程開発まで、「毎日無理なく続けられること」を軸に設計されているのが特徴です。
朝の一杯やランチのスープなど、日常の中にそっと取り入れられる形を追求している点に、このブランドのスタンスが表れています。
◆◇メタバース空間に世界の食のプロが集まる展示会
2026年8月1日(土)から8月31日(月)の1カ月間、3Dのバーチャル空間上に見本市を再現したオンライン展示会『JVREX Food 2026 Liquor & Beverages』が開催されます。
アプリのダウンロード不要で、スマートフォンやPCから24時間いつでもアクセスできるため、時差を気にせず世界中から来場できる仕組みです。
AI翻訳付きの多言語チャットやオンライン商談、ワンクリックでのサンプルリクエストなど、商談のハードルを下げる工夫が随所に施されており、日本の食品関連企業60社以上が参加予定です。
来場登録は無料なので、ウェルネスフードの最新トレンドをリサーチしたい方や、食のプロとして海外展開に興味がある方にとっても、覗いてみる価値がありそうです。
◆◇「体に何を入れるか」を見直したい人へ
毎日飲むものだからこそ、素材の背景や開発の思想まで知りたいと感じる方は少なくないはずです。
科学的な裏づけと日本の発酵文化の両方を大切にした飲料が、どのような形で暮らしに届くのか、今後の展開が気になるブランドのひとつです。
まとめ
ロンジェビティという視点から、日常の一杯を見直すきっかけをくれる取り組みです。
展示会への来場や詳細は公式サイトからチェックしてみてください。
公式リンク
・JVREX 展示会:JVREX Food 2026 [公式ページ]
・スペースシードホールディングス:公式サイト
注釈
[1] ロンジェビティ(Longevity):健康長寿を科学的にアプローチする研究領域の総称。
近年、食品・サプリメント分野でも注目が高まっています。