移動のあり方を見直したい、という声がじわじわと広まっています。
免許不要で乗れる特定小型原動機付自転車(特定原付)への関心が高まる一方、「電池が切れたら押して帰るしかない」「坂道が不安」という声も根強く残っていました。
そんな特定原付の3大課題——登坂能力、航続距離、電欠時の走行——をすべて解決することを目指して開発されたのが、次世代モビリティ『ENNE ZERO』です。

◆◇免許なしで乗れる、でも「ちゃんと走れる」を追求した一台
『ENNE ZERO』の最大の個性は、ペダルが「発電用」ではなく「走行用」として設計されている点にあります。
人がペダリングした力をそのまま車輪の駆動に使う構造で、アクセル走行時の航続距離は約50km、自転車走行時は142kmから理論上は無限大とされています。
バッテリーが少なくなったときもペダルで移動を続けられるうえ、走行を検知すると必要な制御系を自動で起動するウェイクアップ機能が備わっているため、「電欠になったら重い車体を押して帰るだけ」という従来の不安を持ち込まない設計になっています。
坂道でもアクセルとペダルの両方を使えることで、止まらずに走り続けやすい点は、毎日の通勤や買い物ルートに坂の多い方にとってうれしいポイントではないでしょうか。
速度管理には「ダイナミックブレーキ」とAIによる制御ロジックを組み合わせており、20km/hの上限をなめらかに維持できるよう設計されています。
いきなりガツンと効くような不快な挙動ではなく、ぬるっとした自然な感覚で速度が抑制されるとのことで、日常使いでのストレスを減らすことを重視した印象を受けます。
◆◇購入後の安心も、標準でついてくる
電動モビリティを選ぶとき、気になるのは「故障したらどうなるの?」という購入後のサポートです。
『ENNE ZERO』には、追加オプションなしで「安心保証」が全購入者に標準付帯されます。
フレームは2年間、バッテリー・モーター・電装部品は1年間の保証で、品質に起因する不具合であれば部品代・修理工賃に加えて本体の往復送料まで無償対応とのこと。
修理の前に写真や動画で事前相談できる仕組みも整っており、「本体を預ける前に方針がわかる」というやり取りのスムーズさは、忙しい日常の中で移動手段として使い続けるうえで心強い設計です。
販売価格は14インチが169,000円(税抜)、16インチが199,000円(税抜)で、第2次先行販売予約は2025年6月13日(土)18:00から受付開始予定、2026年8月より順次出荷の見込みです。
第1次先行販売予約ではわずか2日間で1,000台が完売となったとのことで、第2次は台数上限に達した時点または2026年6月27日(土)をもって受付終了となります。
また、「違法モペット卒業キャンペーン」として、公道走行に不安のあるペダル付き電動バイクやフル電動自転車などを適正処分・廃車した方を対象に、14インチは1万円分、16インチは2万円分の割引コードが受け取れるキャンペーンも実施されています。

◆◇毎日の移動を、もう少し楽しくしたい方へ
通勤、買い物、ちょっとした外出——日常のルーティンな移動を「なんとなくこなすもの」ではなく、気分の上がる時間に変えたいと感じている方に、一度検討してみてほしい一台です。
アクセルでゆったり走る日も、ペダルをこいで体を動かす日も、その日の気分や体調に合わせて乗り方を選べる自由さは、長く使い続けるうえでの飽きにくさにもつながりそうです。
カラーはサンドロック・スノーホワイト・ワーロック・デスティニーの4色展開で、折り畳み時のサイズはコンパクトに収まる設計になっています。


まとめ
特定原付の「乗り続ける不安」に正面から向き合った『ENNE ZERO』は、移動手段の選択肢を広げたい方の視野に入れておきたい一台です。
予約・詳細は公式サイトで確認できますので、気になる方はチェックしてみてください。
公式リンク
・公式サイト:[ENNE ZERO [公式]](https://ennegt.com/)
注釈
[1] 特定小型原動機付自転車は道路交通法上、最高速度20km/hの制限があります。
公道走行には車両の保安基準適合・ナンバー取得・自賠責保険加入が必要です。
[2] 航続距離はカタログ値であり、走行条件・気温・積載重量などにより異なる場合があります。
[3] 「違法モペット卒業キャンペーン」の割引コード付与は、提出書類を同社がキャンペーン趣旨に合致すると判断した場合に限ります。
詳細は公式サイトをご確認ください。