地元への「ただいま」が、チームの新しい風になる——そんなストーリーが、今シーズンの徳島バスケットボール界に生まれました。
B.LEAGUE ONEという新たなステージが幕を開けようとする中、徳島ガンバロウズに地元出身の若き選手が加わることが決まりました。
地域とスポーツが交差するこの瞬間、少し目を向けてみてください。

◆◇「ただいま」が合言葉、地元凱旋の背番号16
徳島ガンバロウズに、シーホース三河から西田公陽選手(#16)が期限付移籍で加入することになりました。
契約期間は2027年5月31日までです。
西田選手は2001年6月5日生まれの25歳で、徳島県出身のシューティングガード。
身長184cm・体重83kgというフィジカルを活かしたプレーが持ち味で、東海大学を経てシーホース三河でキャリアを積んできた若手選手です。
今季は熊本ヴォルターズへの期限付移籍も経験しており、2026年2月からその経験を積んだうえで地元チームへの加入という流れになっています。
加入に際して本人は「『ただいま!』と言いたい」と語り、地元でプレーするのは中学生以来だと明かしました。
地元の選手が地元のチームでプレーするという、ファンにとってもわかりやすい「応援したくなる理由」が生まれた瞬間です。
◆◇B.LEAGUE ONE初代優勝を目指して、チームに加わる即戦力
今シーズンが特別なのは、西田選手の加入だけが理由ではありません。
B.LEAGUE ONEという新リーグ体制が始まるタイミングであることも、この移籍をより意味深いものにしています。
西田選手自身も「B.LEAGUE ONE初代優勝を目指し、徳島をさらに盛り上げていきたい」とコメントしており、チームとしての目標と個人の意欲がしっかり重なっています。
シーホース三河でB1を経験し、熊本での移籍も経験した25歳が、今度は故郷のコートでその力を発揮することになります。
徳島のバスケ熱が着実に高まっている今、このタイミングでの加入はチームにとっても大きな意味を持ちそうです。
◆◇地元スポーツを「自分ごと」として楽しみたい方へ
地元出身の選手が、地元のチームで戦う姿は、試合会場の空気をひとつ変えてくれるものがあります。
「徳島のバスケを初めて見てみたい」という方にも、西田選手の加入をきっかけに足を運んでみる価値がありそうです。
本人も「会場でお待ちしております」と呼びかけており、地域の空気ごと楽しめる観戦体験が待っています。
まとめ
地元への愛着と、新リーグへの挑戦がひとりの選手を通じて重なる今シーズン、徳島ガンバロウズのホームゲームはひと味違う熱気になりそうです。
試合日程や詳細は公式サイトからチェックしてみてください。
公式リンク
・公式サイト:[[徳島ガンバロウズ]](https://gambarous.jp/)
注釈
[1] 期限付移籍契約期間は2027年5月31日まで。
移籍元はシーホース三河(B1)。