試合観戦の帰り道、ふと立ち寄った自販機での一本が、応援の形になっているとしたら。
そんな仕組みが秋田県横手市に生まれました。
バレーボールクラブ『スカイロケッツ秋田』を応援する自動販売機が、IRISOアリーナ横手に設置され、2026年6月14日に披露会が行われました。

◆◇飲み物を買うだけで、チームの背中を押せる
秋田県横手市のIRISOアリーナ横手(横手市立体育館)に設置されたのが、『スカイロケッツ秋田応援自動販売機』です。
みちのくコカ・コーラボトリングと一般社団法人VC秋田バレーボールクラブが協働して実現したこの取り組みは、自動販売機での飲料購入金額の一部がクラブの活動資金として活用される仕組みになっています。
特別な手続きも会員登録も必要なく、喉が渇いたときにいつもの一本を選ぶだけで応援に参加できるのが、この自販機の面白さです。
なお、この形での設置は全国で初めてとのことで、今後も設置拡大を目指しているそうです。
スポーツ観戦後のアリーナ横手での一本も、日常の外出先で偶然見つけたときも、気負わずに応援の輪へ加われる場所として、地域の人々の生活に溶け込んでいきそうです。
◆◇2026年の新リーグ参入へ、今が応援の始まりどき
スカイロケッツ秋田は、2026年11月に新設されるアマチュア国内トップリーグ『日本バレーボールリーグ(Vリーグ)』に参入を予定しているチームです。
設置披露会には横手市スポーツ振興課長や、IRISOアリーナ横手の指定管理者である株式会社フクシ・エンタープライズ代表取締役社長、スカイロケッツ秋田の監督・選手も出席し、地域全体でチームの出発点を見守る場になりました。
『まだまだ発展途上のチーム』と代表理事の富澤蛍音さんが語るように、チームも、応援の文化も、これからともに育っていく段階にあります。
だからこそ、今この時期から関わりを持てることに、じんわりとした意味がある気がします。

◆◇アリーナに足を運ぶその日も、日常のふとした瞬間も
バレーボールにそれほど詳しくなくても、地元チームのことを何となく応援したいと思っている方にとって、この自販機は気軽な接点になりそうです。
観戦前後の水分補給でも、普段使いのアリーナ近くでの立ち寄りでも、特別な覚悟なく応援に加われる——そんな日常の中のさりげない連帯感が、この取り組みの核にあると感じます。


まとめ
地域のスポーツクラブと暮らしの間に、こんなにも自然なつながり方があったんだと気づかせてくれる取り組みです。
詳細やスカイロケッツ秋田の最新情報は、公式サイトや各公式SNSでチェックしてみてください。
公式リンク
・VC秋田バレーボールクラブ公式サイト:[[スカイロケッツ秋田]](https://skyrockets-akita.com/)
注釈
[1] 日本バレーボールリーグ(Vリーグ)への参入は2026年11月予定(PR原稿記載)。