転職を考えたとき、求人サイトの「応募ボタン」を前にして、なんとなく違和感を覚えたことはありませんか。
まだ一度も話したことのない会社に、いきなり履歴書を送ることへの、あの漠然とした不安です。
そんな感覚に正面から向き合ったキャリア支援サービスが、長野・茅野を拠点に新たな名前で動き出しました。

◆◇「没頭できる環境」を一緒に探してくれる、手間ひまを惜しまない伴走型サービス
キャリア支援サービス「KiiTOS(キートス)」が、このたび「BOTTO(ボットー)」へとブランドを刷新しました。
「BOTTO」は「没頭」を意味する言葉で、サービスの根幹にある考え方——「活躍は環境で決まる」——をそのまま名前に込めています。
最大の特徴は、そのプロセスの丁寧さにあります。
求職者とは60分の自己分析セッションを5回、約1〜2か月かけて実施し、キャリアだけでなく「どんな環境なら没頭できるか」という人生の軸から一緒に探っていきます。
さらに「応募」の前にまず「見学」からスタートするスタイルも、BOTTOならではのアプローチです。
企業側も同様で、紹介する会社は1社1社を実際に取材したうえで紹介するため、担当者が一度も訪れていない会社を勧めることはありません。
求人広告に頼らず、世界観の発信による口コミやSNSで求職者と出会うというスタンスも、このじっくり向き合うやり方を成立させる土台になっています。
拠点はカフェのような雰囲気の空間で、地域のキャリアハブとして気軽に立ち寄れる場所づくりを大切にしているのも印象的です。
今の転職活動に「なんか流れ作業みたいだな」と感じている方や、自分に合う仕事を本当の意味で探したいと思っている方にとって、こうした伴走スタイルはうれしい選択肢になりそうです。
◆◇茅野の3年、300名の実績を経て。地方からはじまる全国への広がり
本拠点「茅野駅前店」は2023年5月に開業し、3年間で累計300名以上が会員登録しています。
人口約5万人、商圏20万人ほどの地方都市での数字として、その需要の大きさを物語っています。
今回の体制変更にあわせて、KiiTOS創業者の福島太晴氏が事業とともに株式会社アックス・キャリアへ移り、代表取締役社長に就任しました。
「創業者が事業とともに譲渡先へ移り、経営トップとして続ける」という形は「創業者継続型の事業承継」と呼ばれるものです。
サービスを育ててきた人物が引き続き舵を取るため、BOTTOが大切にしてきた世界観や丁寧さが次のステージでも引き継がれていくと感じられます。
福島氏自身も、工業高校からエンジニアとして働いていた時代に「自分はもうここでしか通用しない」と思い込んでいた経験の持ち主です。
外に踏み出すことで選択肢の広さに気づいた、そのリアルな原体験がこのサービスの出発点になっています。
地方だからこそ情報や環境に触れる機会が限られている——だからこそ地方でやる意味があると語るその言葉は、単なる事業拡大の話とは少し違う重みがあります。
◎ 急いで規模を追うのではなく、共感してくれた仲間と一緒に広げていくというスタンスも、BOTTOらしさを感じさせます。

まとめ
「転職活動ってもっと丁寧でいいはずだ」という、ずっと感じていた違和感に応えてくれるようなサービスです。
キャリアのことを腰を据えて考えたいと思ったとき、BOTTO(ボットー)の公式情報をチェックしてみてください。
公式リンク
・お問い合わせ:t.fukushima@iki-2.com