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Article 2026/06/10

ヴァン クリーフ&アーペル「エジプトの魅惑」約180点のハイジュエリーが語る古代の美

ヴァン クリーフ&アーペル「エジプトの魅惑」約180点のハイジュエリーが語る古代の美

ヴァン クリーフ&アーペルから、古代エジプトへの深い敬意を込めたハイジュエリー コレクション「エジプトの魅惑」が発表されました。

約180点に及ぶ抽象的・写実的作品で構成されるこのコレクションは、2千年以上にわたり人々を魅了し続けてきた古代文明の美意識を、メゾン独自の現代的解釈で昇華させた渾身のラインナップです。

◆◇ルビー、サファイア、エメラルド——宝石のパレットが語る、古代エジプトへのオマージュ

1906年の創業以来、カラーストーンの選定こそがヴァン クリーフ&アーペルの真骨頂。

「エジプトの魅惑」コレクションでは、ルビー・サファイア・ダイヤモンド・エメラルド・ルベライト・トルマリンといった貴石が、ラピスラズリ・ターコイズ・ロッククリスタルと出会い、コントラスト豊かなアンサンブルを織り成しています。

なかでも注目は、ジャルダンと呼ばれる繊細なインクルージョンを宿すシュガーローフカットエメラルドや、6.59カラットのスリランカ産オーバルカットサファイアなど、唯一無二の表情を持つセンターストーン——宝石そのものの個性を最大限に引き出す選石眼は、1世紀以上積み重ねてきた知識の賜物といえます。

エジプトの象徴的モチーフと稀少な宝石の組み合わせを間近で見つめると、その色彩の深さに息をのむはずです。

◆◇職人の手が宿す「見えない技」——ヒエログリフのカルトゥーシュまで、細部に宿るこだわり

「フルール ドゥ ロータス ミステリユーズ クリップ」には、ヴァン クリーフ&アーペルが1933年に特許を取得したトラディショナル ミステリーセットの技法が用いられており、宝石を留めるゴールドを表面から隠すことで石の美しさだけを際立たせる仕上がりになっています。

「ボーテ レジェンデール ネックレス」の中央には10.02カラットのファンシービビッドイエローダイヤモンドが輝き、複雑な二重の連結システムが全体に柔軟性をもたらしています。

また、「オルヌマンドゥ サフィール 形を変えるロングネックレス」は、ロングネックレス2通り・ショートネックレス2通り・ブレスレット2本・クリップと、7通りの表情を楽しめる変容する作品——一粒の宝石が場面ごとにまったく異なる顔を見せてくれるのは、ハイジュエリーならではの喜びです。

すべての作品にはヴァン クリーフ&アーペルのモノグラムを再現したヒエログリフのカルトゥーシュが刻まれており、エジプトへの最後のオマージュとして静かに輝いています。

まとめ

「エジプトの魅惑」コレクションの詳細は、ヴァン クリーフ&アーペルの公式サイトや店舗でご確認いただけます。

古代文明の美意識と現代の職人技が溶け合う作品の世界観を、ぜひ直接ご覧になってみてください。

公式リンク

・公式サイト:[ヴァン [クリーフ&アーペル]](https://www.vancleefarpels.com/jp/ja/)

注釈

[1] ミステリーセットはヴァン クリーフ&アーペルが1933年に特許を取得した独自のセッティング技法です。

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