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フェムケアブランド「わたしの酵活」がオフィス向け福利厚生サービス開始!女性の健康課題に企業が注目する理由とは

フェムケアブランド「わたしの酵活」がオフィス向け福利厚生サービス開始!女性の健康課題に企業が注目する理由とは

フェムケアブランド「わたしの酵活」がオフィス向け福利厚生サービス開始!女性の健康課題に企業が注目する理由とは

わたしの酵活 office

働く女性の健康課題が、いま企業にとって無視できない経営課題となっています。そんな中、福岡発のフェムケアブランド「わたしの酵活」を運営するEsY株式会社が、画期的な法人向けサービスをスタートしました。

ブランド設立1周年を迎えた同社が新たに提供する『わたしの酵活 office』は、オフィスに置くだけで導入できる福利厚生プラン。働く女性の健康をサポートしながら、企業の生産性向上も目指す注目のサービスです。

深刻化する女性の健康課題による経済損失

まず注目すべきは、働く女性の健康課題が企業に与える経済的影響の大きさです。

驚愕の数字

  • プレゼンティーズム(体調不良によるパフォーマンス低下)による経済損失:年間7.6兆円
  • 女性特有の健康課題による経済損失:3.4兆円規模

特に中小企業では、一人の体調不良やパフォーマンス低下が組織全体に与える影響が大きく、離職や採用コストの増加、人員不足や定着率の低下といった経営課題に直結しやすいのが現状です。

個人ユーザーから生まれた「オフィス導入」のニーズ

『わたしの酵活 office』誕生のきっかけは、実際のユーザーの声でした。

ユーザーから寄せられた声

  • 「同僚におすそわけしている」
  • 「会議や出張の合間にリフレッシュできる」
  • 「オフィスに導入したい」

こうした現場の声に応える形で、個人向け商品から法人向けサービスへと展開したのです。

「わたしの酵活 office」3つのサービス内容

① 置き型インナーケア

個包装タイプの「わたしの酵活」をオフィスに定期配送。休憩時間や会議の合間に、おやつ代わりに取り入れやすく、従業員のコンディション維持とリフレッシュをサポートします。

② ウェルネスセミナー・ワークショップ

女性の健康課題(月経・更年期など)を中心に、職場全体の理解促進や従業員のヘルスリテラシー向上につながる内容を提供。全従業員向けや管理職向けなど、対象に応じたアレンジが可能です。

③ 運動プログラム

提携インストラクターによるヨガやストレッチなどをオンライン・対面で実施。心身のリフレッシュやパフォーマンスの向上をサポートします。

導入の手軽さが最大の魅力

『わたしの酵活 office』の最大の特徴は、導入の簡単さです。

導入のメリット

  • オフィスに設置するだけで導入完了
  • 特別な設備や運用体制が不要
  • お申し込みから最短1週間で開始可能
  • 従業員数やニーズに応じて柔軟に設計可能

業務の合間や休憩時間に無理なく取り入れられ、従業員の働きやすさと組織の持続的成長を後押しします。

福岡発フェムケアブランドの実力

「わたしの酵活」を運営するEsY株式会社は、福岡を拠点に「女性の健康課題×地域課題」をテーマに事業展開している注目企業です。

ブランドの実績

  • 代表取締役:今泉ひかり氏
  • "女性たちの本音"から生まれたインナーケア
  • クラウドファンディングで目標553%達成
  • 主に30代・40代女性の"ゆらぎ"時期をサポート

なぜいま「フェムケア福利厚生」が注目されるのか

働き方改革が進む中、企業にとって従業員の健康管理は重要な経営戦略の一つになっています。特に女性の活躍推進が叫ばれる現代において、女性特有の健康課題への理解とサポートは、企業の競争力にも直結します。

企業にとってのメリット

  • 従業員のパフォーマンス向上
  • 離職率の低下
  • 採用力の強化
  • 企業ブランディングの向上
  • ESGへの取り組み強化

まとめ

『わたしの酵活 office』は、単なる福利厚生を超えて、企業の持続的成長を支える戦略的投資といえるサービス。

福岡発のフェムケアブランドが提案する新しい働き方支援の形は、これからの企業経営において重要な示唆を与えてくれそうです。

女性の健康課題による年間3.4兆円の経済損失を前に、企業はもはや傍観者ではいられません。「わたしの酵活 office」のような具体的なソリューションが、日本の働き方を変える一歩となるかもしれません。


サービス情報 サービス名:わたしの酵活 office 運営会社:EsY株式会社 代表取締役:今泉ひかり 本社:福岡県福岡市 導入期間:お申し込みから最短1週間

お問い合わせ 公式サイト:https://watashino-kohkatsu.jp/

データ出典 ※1 横浜市立大学・産業医科大学「The Impact of Productivity Loss From Presenteeism and Absenteeism on Mental Health in Japan」(2025年) ※2 経済産業省「女性特有の健康課題による経済損失の資産と健康経営の必要性について」(2024年)

菊坂 ゆきよ

この記事を書いた人

菊坂 ゆきよ

ネイル・マツエク・ボディージュエリー・エステサロン運営に関わって活動してます♡
Twitter:@Y4Key

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