やるべきことに追われてばかりで余裕のない毎日を過ごしていると、どうしようもなく気分が落ち込んでしまうことってありますよね。ずっと家にいるのは気持ちが沈んでしまうから、気分転換に旅に出たい!そんなときは飛行機に乗ってどこか遠いまちへ行きましょう!
空港ってその土地の美味しいものも可愛いものもぎゅっと集まっていて、実はとってもわくわくする空間です。
格安価格を実現しているフジドリームエアラインズ。
日程や購入のタイミングによっては、運賃が大手航空会社の半額以下になることも♪コスパ良く旅したい女子はこれを利用しない手はありませんよね。
他の航空会社とは何が違う?フジドリームエアラインズとは?
フジドリームエアラインズ(FDA)は、静岡空港に拠点を置く航空会社で、九州地方、東北地方、中部地方を中心とした路線を展開しています。大手航空会社とほぼ同様のサービスを受けられ、航空券の料金もお得などの特長があります。
神戸までの移動がスムーズに!!!
フジドリームエアラインズ(FDA)では、神戸⇔新潟線の運用をスタート!
運航は、神戸発(18:40)⇒新潟着(19:55)、新潟初(16:50)⇒神戸着(18:10)のスケジュールとなっています。
フジドリームエアラインズ機内はすべて左右2席ずつ!快適なソフトレザーシートも導入
フジドリームエアラインズは、2人掛けのシートが通路を挟み左右に設置された機材を使用しています。
多くの航空会社が採用している「ソフトレザー」という素材を、フジドリームエアラインズは全席に導入しています。
ソフトレザーシートの表面は滑らかでツルツルしていますが、同時にふかふかした感触を持っています。
小型ジェット機なのに機内が広々!すべて最新鋭の機体
フジドリームエアラインズは「思っていたよりも機内が広い」という、乗客の声は少なくありません。
その最大の理由は、「ダブルバブル構造」が全機に導入されているからです。
通常、飛行機の断面は円(楕円)のような形をしています。
対してダブルバブル構造は、2つの円を縦に並べたひょうたんのような形をしています。
1つの円よりも2つの円の方が、空間を広く取ることができます。
実際にこの形状は、客室だけでなく下にある貨物スペースも広く取ってあります。
手荷物置きスペースが座席上部にありますが、ここには45×35×20cmまでの荷物を置くことができます。
小型機にしては十分なスペースが用意されていますが、これもダブルバブル構造の恩恵です。
手荷物も楽に収納できて足元も広く、快適なフライトを楽しむための居住空間は充分に確保してあります。
機内食はある?お菓子やドリンク
パンやお菓子といった軽食は提供されています。
今回搭乗ではシャトレーゼのお菓子と飲み物の提供がありました。
地方新聞が用意されているので、目的地の当日の情報をしっかりと確認できます。
また機内誌については、フジドリームエアラインズが年4回発刊する「DREAM3776」もチェック!
国内の文化・自然・食物・人々の暮らし等を独自の取材と美しいビジュアルで紹介されています。
さて、フジドリームエアラインズを利用する方に向けて、使用されているシートや機内サービスなどについて紹介してきました。
今回の就航により、関西への移動手段が増え、仕事や旅行で行く機会も増えそうですね。
フジドリームエアラインズ
https://www.fujidream.co.jp/