日本でブームになって、本場・台湾のタピオカドリンクに興味を持ち始めた方も多いはず。続々と台湾から日本初上陸の専門店の出店が続いています。
この流行の背景としてあげられるのが、タピオカドリンクの発祥である台湾人気、人気旅行先では4年連続1位と、台湾の人気はとどまるところを知りません(一般社団法人日本旅行業協会調べ)。
そんな中、“ポストタピオカ”として今注目のドリンクは、台湾発祥であるフルーツティーといった「ネオ台湾茶」です。フルーツティーは、お茶にフルーツがごろっと入り、見た目が鮮やかで、ほのかな甘みや爽やかな飲みごこちが特徴のドリンク。
見た目がSNS映えするドリンクです。 台湾茶食のカフェ「春水堂(チュンスイタン)」は、旬の国産フルーツと高品質な茶葉から淹れたてのお茶で作るフルーツティーフルーツティー第2弾「果肉茶スイカ」をご提供。
『果肉茶スイカ』 800円・税込
「果肉茶」シリーズは、春水堂が大事にしてきた無添加・香料不使用の高品質な茶葉で淹れたお茶を更に多くの方に楽しんでいただくことを目的に創ったフルーツティーで。国産のフルーツを一番おいしい旬の時期に仕入れ、フレッシュなままお茶とアレンジいたします。
フルーツは加工や冷凍品を使用しないため、シリーズそれぞれの販売期間は短いですが、旬だからこその季節の味をお楽しみいただけます。第1弾の「果肉茶メロン」は予想以上の反響で、仕入れが追い付かず売り切れが続出するほどでした。
第2弾となる「果肉茶スイカ」は、香り高いジャスミン茶とスイカのフレッシュ果汁、きび砂糖シロップを合わせたフルーツティーにミルクを入れてさわやかなフルーツミルクティーに仕上げております。
スイカの角切りとホイップクリームのトッピングでスイカの果実とジャスミン茶の程よい渋み、ミルクが効いた夏らしい1杯です。
香り高いお茶ともちもちのタピオカのハーモニーが絶妙な『タピオカミルクティー』のほか、鉄観音ラテやタピオカ抹茶ミルクなど50種類以上のアレンジティー、
タピオカフルーツ豆花 ¥750
ピーナッツ豆花 ¥600
黒胡麻湯圓 ¥700
湯圓(タンエン)とは、白玉団子で餡を包み、甘みをつけた温かいシロップに浸して食べる台湾式ぜんざいで、冬の定番スイーツです。特に、中華圏のお正月である『旧正月』には、お祝いに湯圓を食べることが伝統になっており、台湾人にとっては、この時期に一番馴染みのあるスイーツです。
台湾スイーツの『豆花(トウファ)』、ローカルフード『牛肉麺』などの台湾ヌードル・点心が勢揃いしており、ランチやディナーもお楽しみいただけます。
春水堂「果肉茶スイカ」
販売店舗:全国19店舗にて販売
【春水堂】
https://www.chunshuitang.jp