夏の紫外線や冷房乾燥で、肌が少しゆらいでいると感じる季節になりました。
そんなときこそ、余計なものを足さずに植物の力をそのまま受け取るスキンケアが、肌にとってやさしい選択かもしれません。
SHIROから、兵庫県・淡路島の農園で無農薬栽培されたカレンデュラの在来種「むらじ」を使った新作2アイテムが届きます。

◆◇淡路島の土と潮風が育てた、カレンデュラの底力
SHIROが今回着目したのは、廣田農園が50年以上かけて淡路島の地で育て続けてきたカレンデュラの在来種「むらじ」です。
農薬を使わず、虫取りも草引きも手作業という丁寧な栽培のもと、直径10cmを超えるほどの大輪の花を咲かせるこの品種は、豊富な日照と海のミネラルを含む土壌が育む一方、冬の冷たい潮風にさらされることで自ら生命力を高め、栄養成分を花びらに蓄えていくといわれています。
カレンデュラはその昔から「皮膚のガードマン」とも呼ばれ、乾燥や刺激を受けた肌を整える植物として親しまれてきた存在。
素材が持つ力をできる限り余すことなく活かしたいという想いから、SHIROは一般的には使われにくいガクの部分まで使用しています。
花びら一枚ひとつめを手で摘む廣田農園のものづくりの姿勢が、そのままスキンケアの哲学へとつながっているような、静かな誠実さを感じます。
◆◇新定番と数量限定、それぞれの役割
定番品として登場する『カレンデュラプロテクトクリーム』(50g・6,600円税込)は、カレンデュラオイル[1]にラワンぶき[2]やアマニ油[3]を組み合わせた保湿クリームです。
朝晩2プッシュずつの使用で約2か月使えるので、乾燥が気になりはじめる季節の変わり目や、肌が疲れを感じやすい時期のデイリーケアに取り入れやすい設計になっています。
オレンジの爽やかさとラベンダーの落ち着きを感じるという香りで、ベタつきを感じにくい軽やかな使用感も特長のひとつ。
気温と湿度が混在する夏のスキンケアにも、年間を通したルーティンにも馴染みやすいクリームだといえます。
一方、数量限定の『カレンデュラオイルインローション』(60mL・6,380円税込)は、2層式化粧水というかたちが印象的なアイテムです。
上層には花びらから抽出したカレンデュラオイル[1]、下層にはガク部分を中心に抽出したカレンデュラアイエキス[1]を配合し、使うたびによく振って白濁させてから肌にのせます。
水分と油分をバランスよく補える設計で、汗ばむ季節にもベタつきを感じにくいとされており、日差しによる乾燥が気になる夏のインナーケアとして手に取りやすい一本です。
カレンデュラアイエキスを豊富に使用しているため収穫量に合わせた数量限定の製品となっており、淡路島の自然に生産量が委ねられているというのも、この化粧水の特別さを感じさせます。

◆◇日々のケアの中で、産地と季節を感じる時間に
肌へのやさしさを求める方や、成分の由来と背景まで知ったうえでスキンケアを選びたい方に、静かに響くラインナップだと思います。
廣田農園の後継者不足という現実を抱えながらも、未来へ素材をつないでいこうとする取り組みの一端に、毎日の保湿ルーティンを通して関われるような気持ちになれるのが、このシリーズならではの奥行きかもしれません。


まとめ
成分の純粋さと素材のストーリーを大切にしたいスキンケアを探している方に、静かにおすすめしたい2アイテムです。
2026年8月6日(木)よりSHIROオンラインストアおよび全国直営店舗で販売開始予定ですので、気になる方は公式サイトで詳細をご確認ください。
公式リンク
・公式オンラインストア:SHIRO
・Instagram:@shiro_japan
注釈
[1] トウキンセンカ花エキス/保湿成分
[2] フキ液汁/保湿成分
[3] アマニ油/保湿成分