「宇宙って、自分には関係ない話だな」と思っていたとしたら、少し立ち止まってみてほしいことがあります。
2026年7月27日(月)、富山市のインキュベーション施設「HATCH」で、宇宙と名建築という異色の組み合わせを切り口にしたトークイベントが開かれます。
参加者を募集中なので、宇宙や起業に少しでも興味がある方にとっては、夏の夜のきっかけにちょうどいい機会かもしれません。

◆◇「宇宙は自分には遠い話」と感じていた方へ
このイベントに登壇するのは、スペースエントリー株式会社COOの松本翔平さんです。
2010年に有人宇宙システム株式会社(JAMSS)に入社し、2011年にはISS日本実験棟「きぼう」の実験運用管制官として認定を受けた経歴を持ちます。
民間企業として初めてNASAとの科学的調整を担うインクリメントサイエンティストに抜擢されるなど、宇宙開発の現場に深く関わってきた人物です。
「宇宙に正解はない」という松本さんのメッセージは、エンジニアだけでなく、デザイナー、教育者、地域で活動する人、起業家——どんな立場の人にも向けられています。
専門知識がなくても、まず「知る」ことが挑戦の入り口になるという視点は、宇宙を遠い世界だと感じていた方の背中をそっと押してくれそうです。
◆◇名建築×宇宙という、ちょっと意外な組み合わせ
トークセッションのテーマは『名建築×宇宙〜異色の起業家2人に聞くリアルトーク〜』。
宇宙開発と建築というフィールドを横断する起業家2人が、挑戦することの価値や新しい市場を切り拓く発想について語り合います。
会場となる「HATCH」は富山市内のインキュベーション施設で、スペースエントリーの富山事務所も入居しています。
イベントは2026年7月27日(月)19:00〜21:00の開催で、参加申し込みはオンラインフォームから受け付けています。
夏の夜に、普段の仕事や暮らしとは少し違うスケールで「これからどう動こうか」を考えてみたい方にとって、刺激的な2時間になりそうです。

◆◇富山に縁があるなら、この夜に足を運んでみて
松本さんはもともと富山県庁での企業誘致・移住促進の経験を持ち、富山という地域への思いも深い人物です。
「ものづくり県」としての土地柄と宇宙ロボット研究の可能性を重ねた視点は、地域に根ざしながら新しいことに挑みたいと思っている方の心に届きそうです。


まとめ
宇宙を「自分ごと」として考えてみる夜が、富山から始まろうとしています。
参加希望の方は、公式の申し込みフォームから詳細をご確認ください。
公式リンク
・イベント申し込み:起業家向けトークセッション申し込みフォーム
・会場(HATCH):HATCH公式サイト
・スペースエントリー:公式サイト