Article 2026/07/07

時間の流れを指標ではなく、動きと詩情で感じさせるTrilobeの時計。

時間の流れを指標ではなく、動きと詩情で感じさせるTrilobeの時計。

針がない時計をご存知ですか。

時刻を読むのではなく、文字盤の上で流れ続ける3つのリングを「感じる」——そんな独創的なウォッチブランドが、いよいよ日本に上陸します。

パリ発のTrilobe(トリローブ)は、700年以上受け継がれてきた針での時間表示に、新しい問いを投げかけるブランドです。

◆◇針のない、時間を感じる時計

Trilobeの最大の特徴は、その独創的な時間表示にあります。

従来の時計では、固定された文字盤の上を針が回転しますが、Trilobeでは逆です。

時・分・秒を示す3つのリングがそれぞれ回転し、固定されたインジケーターが現在時刻を読み取る仕組みです。

文字盤上で静かに流れ続ける時間の動き。

それは、機械式時計の精密さにパリらしい詩的な感性を重ねた、独特の美しさなのです。

ビジネスシーンでもプライベートでも、手首に映る時間の流れを感じながら一日を過ごす——そんな体験をもたらしてくれます。

◆◇ブランド初、自社製ムーブメント搭載の最新作

日本展開の中心となるのが、新たに展開される『Trente-Deux(トランテ・ドゥ)』コレクションです。

ブランド創設から7年を経て、Trilobe初となるマニュファクチュールムーブメント「X-Nihilo」を搭載しており、パリのアトリエで構想から組立まで一貫して手がけられています。

ケースはステンレススティール、ケース径は39.5mm、厚さ10.15mm。

Trilobe初となるインテグレーテッド・メタルブレスレットは、手首に自然に沿うよう設計され、サテン仕上げと面取りで洗練された流れを描きます。

自動巻き、パワーリザーブは約42時間。

国際保証は24ヶ月です。

定番コレクションはサンレイ仕上げのブルー、グレー、グリーン、シルバーの4色展開。

税込3,960,000円という投資価値のある一本が、日本初上陸を機に、Noble Styling Galleryや貴人館、伊勢丹新宿店、ART in TIME、コントワーヌなど国内主要店舗での取り扱いが始まります。

◆◇世界限定100本の特別な導入モデル

さらに注目は、日本展開開始を記念した『Trente-Deux Souscription Series(スースクリプション・シリーズ)』です。

ブルー50本、グレー50本、計100本限定という希少性の高さ。

定番のマットなサンレイ仕上げに対し、このシリーズは縦方向のサテンブラッシュ仕上げを採用し、繊細な光の表情を変えます。

ムーブメントには「X of 50」と「Souscription」の刻印が施される特別仕様。

日本国内への入荷はごく少数予定のため、Trilobe世界観を愛する方にとって、手に入れるなら今が唯一のチャンスとなりそうです。

まとめ

時間の流れを指標ではなく、動きと詩情で感じさせるTrilobeの時計。

約700年続く針による表示方法に、新たな視点をもたらすブランドの世界観に触れてみてください。

詳細や入荷状況、展示モデルについては各取扱店舗にお問い合わせの上、足を運んでみてはいかがでしょうか。

公式リンク

・Noble Styling Gallery

・取扱店舗:貴人館、伊勢丹新宿店、ART in TIME、コントワーヌ、小柳時計店、アイアイイスズ

・Trilobeについて詳しくは各店舗にお問い合わせください

注釈

[1] X-Nihilo=Trilobe初のマニュファクチュールムーブメント。

時・分・秒を3つの回転リングで表示する独自構造を機構面から実現。

[2] Souscription=フランス語で「予約・申込」を意味する。

ブランドのパリ発祥を尊重した表記。

関連する記事