人手不足に悩む飲食店や給食施設、介護施設の厨房。
毎日の調理品質を保ちながら、スタッフの負担を減らしたい——そんな切実な課題に応えてくれる全自動調理システムが、いよいよ日本上陸します。
2026年6月より本格展開される『SUQUETT Pro(スケットプロ)』は、食材の投入から加熱調理、さらには鍋の洗浄まで、厨房の一連のプロセスをすべて自動化する業務用システムです。

◆◇職人の味を再現する12kWの高火力とAI補正機能
本格中華の炒飯から和食の煮物、イタリアンのパスタまで、あらゆるジャンルの調理に対応する『SUQUETT Pro』。
搭載された12kWの圧倒的な火力が、プロレベルの美味しさを実現します。
さらに注目すべきは、環境の変化を自動で検知するAI機能です。
あらかじめ設定されたレシピデータを基準に、食材の状態や厨房の室温変化を分析し、火力と加熱時間をリアルタイムで自動補正。
経験の浅いアルバイトスタッフが操作しても、常に同じクオリティの料理を提供できるようになります。
これにより、人手不足と味のバラつきという、多くの施設が直面する課題の両立が可能になるわけです。
◆◇ボタン一つで完結。人の手が触れない調理フロー
食材と調味料をセットしてボタンを押せば、調理完了後に自動で鍋が洗浄される——このシンプルな流れが、現場の働き方を大きく変えます。
これまでスタッフが付きっきりだった調理時間が大幅に削減されるため、最小限の人員で厨房を運営できるようになります。
同時に、調理工程で人の手が食材に触れる機会を極限まで減らすことで、二次汚染による食中毒リスクも劇的に低減。
病院厨房や学校給食、セントラルキッチンなど、徹底した衛生管理が求められる現場にとって、HACCP対応の強い味方となるはずです。

◆◇複数店舗や大型施設を支える、万全なメンテナンス体制
外食チェーンや大型施設における多店舗展開を見据え、国内総代理店である株式会社ちょいとは、3つの充実したサポートプランを用意しています。
年3回のプロエンジニアによる定期メンテナンス訪問、故障時の部品修理費用のすべてを対象にした完全な「コミコミ価格」設計、そして突発的な不具合への緊急駆け付けサポート。
予算管理の安定化と営業停止リスクの最小化が同時に叶う体制は、大型施設運営企業にとって大きな安心となりそうです。


まとめ
2026年9月末の『FOOD STYLE JAPAN 2026』(東京ビッグサイト開催)では、日本初となる実機のデモンストレーションが予定されています。
気になる方は、公式サイトで詳細や導入シミュレーションをチェックしてみてください。
公式リンク
・公式サイト:SUQUETT [Pro]
・コーポレートサイト:株式会社ちょいと
注釈
[1] HACCP:食中毒などの微生物汚染を防ぐための衛生管理手法。
医療・福祉・給食施設などで義務化されている